https://sn-jp.com/archives/4303
「死ぬ権利より生きる権利を守る社会に」 ALS女性「安楽死」事件、れいわ舩後参院議員が見解

▼記事によると…

・難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患うれいわ新選組の舩後靖彦参院議員は23日、ALSを発症した京都市の女性から頼まれ、薬物を投与して殺害したとして医師2人が逮捕されたことを受けて、「事件の報道を見聞きし、驚いています」とする見解を自身のホームページに発表した。

・舩後靖彦参院議員
インターネット上などで、『安楽死を法的に認めて欲しい』『苦しみながら生かされるのは本当につらいと思う』というような反応が出ていますが、人工呼吸器をつけ、ALSという進行性難病とともに生きている当事者の立場から、強い懸念を抱いております」

「患者同士が支えあうピアサポートなどを通じ、自分の経験が他の患者さんたちの役に立つことを知りました」

「『死ぬ権利』よりも、『生きる権利』を守る社会にしていくことが、何よりも大切です。どんなに障害が重くても、重篤な病でも、自らの人生を生きたいと思える社会をつくることが、ALSの国会議員としての私の使命と確信しています」

7/23(木) 18:51
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6366287

(略)