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ダークネットで急増する「ビットコインミキシング」
暗号資産市場全体のマネロンとテロ資金供与対策不足が露呈

インターネットで特定のホストコンピュータが割り当てられていないアドレス空間をダークネット呼ぶが、この空間で政府や企業などの監視や追跡の可能性からプライバシーを守るサービス(ミキシング)に送られるビットコインが急増しているという。 ブロックチェーン分析企業のクリスタル・ブロックチェーン(Crystal Blockchain)はダークネットの動向調査報告書をまとめ、ミキシングサービスに送信されたビットコインが2020年第1四半期に6700万ドル(約72億円)に達したと述べた。前年同期の300万ドルから著しく増加した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54c80d5c51a1bf665f88c8630f00fc6ddb9409b9



ビットコイン市場は現在も国際的な相場操縦行為の監視取締がない。
不正な相場操縦行為でビットコインが吊り上げられるとテロリストが利益を得ることになる

マネロンやテロ資金供与対策に不備があると
善意の第三者が意図せず関与してしまう

早急にアンチマネロンテロ資金供与防止の徹底と
相場操縦規制を国際規模で行うべきだ。