1300兆円もの政府の借金がありながら円安にならないかというと
個人の金融資産が1400兆円くらいあるからだ。数字は多少違うかもしれない。
つまり個人の金融資産を政府が国債を発行する形で個人の代わりに
金を使っているのだ。だから円の外貨に対する価値が下がらない。

これが逆転した時から円安が始まり悪性インフレ起こる。
つまり人口減少による個人の金融資産の減少分、政府の借金を減らせば
円安→悪性インフレから逃れることができるということだ。
悪性インフレは政府の借金の減少、国民の実質賃金の減少=貧困化

安倍麻生はこの人口減少に対する抵抗力をほとんど使ってしまったのだ。
行きつく先は10年以内の15%への消費増税だ。

安倍政権を正当化する自民党と公明党は国民に暴力を振るうな。