京都市の門川大作市長は15日午後、政府が22日に始める観光支援事業「Go To トラベル」に関し

、「府県を越えて来ないでいただきたいという段階ではない」「健康に心配のない方に限って来ていただきたい」と述べ、
感染防止対策を徹底しながら観光客を受け入れる考えを示した。

 門川市長は、
「感染拡大防止と社会経済活動の両立が大事」と強調した。キャンペーンに対しては明確な反対はせず、
「感染拡大の契機になってはいけない」とし、旅行者に対しては「健康管理を徹底し、体調が少しでも優れない場合は旅行を中止して」と呼びかけた。

 市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議の終了後、報道陣の取材に対して述べた。京都市では14日、5月以降で最多となる11人の感染が判明した。

 「Go To トラベル」は、新型コロナの影響で大打撃を受けた国内観光業の支援のため、政府が国内旅行代金の半額補助などを行うキャンペーン。
全国の自治体の首長らが「感染拡大につながる」などと懸念を示している。

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/308296

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