小林よしのり「アイヌ民族など、もはや『ない』」
https://ironna.jp/article/1552

>だからね、経緯をまとめるとこういうこと。
>わしのスタッフの時浦君は北海道出身だけど「アイヌの人に会ったことがあるか」と訊いたら全然ないという。

>会ったこともない、見たこともない、何も知らないのに、国会決議までされている。
>これは何なんだ、だったらわしが北海道に行って取材しよう、その結果を漫画に描こうとなるわけだよね。
>ところが先方が取材を拒否したために「これはヤバいことがあるのか」と、当然こっちも猜疑心がわいてしまう。

>で、実際に北海道に行った。アイヌの血が混じっているという人にも会った。
>でも実際には、誰もアイヌ語はしゃべれない。アイヌ語でものを考えているわけでもない。
>親のどちらかがアイヌ系であるというだけ。
>それも、ハーフやクオーターどころではない。もっと血は薄まっていると。

>まあそれはそうだよな。アイヌの絶対数が少ないんだから、アイヌという民族が純血で保てるわけがない。
>和人との混血を重ねていけば、もう何百分の一しかアイヌの血は残らない。

>それでもアイヌ民族だと言い張る。

>これは一体何なんだろうと思ったわけですよ。アイヌ民族っていうのは何なんだろうと。
>「ない」と結論せざるをえない。