東京都内の感染経路不明者が、2カ月後には2万人近くにのぼるおそれを指摘。

国立国際医療研究センター・大曲貴夫国際感染症センター長「(感染経路不明者)さらに4週経過しますと、さらに16倍になるので、現在の256倍になる」

東京都の対策会議に出席した専門家の医師は、都内の感染者のうち、感染経路がわからない人がこのまま倍増していけば、4週間後には16倍の1,200人となり、さらに4週間後には256倍になると指摘した。

1日あたりの感染経路不明者が、2カ月後にはおよそ1万9,000人になる計算で、専門家は強い危機感を示している。

FNN
7/15(水) 19:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/74ba5c87a825a0ab7b5bcebc9445f7e323fa48c1