遺書を読むと、これは病むわーと思ったよ
ホラーだよ
まず世話になった上司に泣きつかれる、上司もさらに上から強く言われてる
改ざんに抵抗したらよってたかって上部から説得される、自分が全て責任を持つと言った人までいる
一度指示に従ったら、何度も何度も改ざんの指示がくる
ところが自分に指示した人たちはいきなりみんな異動して連絡がつかなくなり自分だけが現場に残される
資料が知らないうちに廃棄されてる
国会では平然と虚偽の答弁が繰り返される
検察は赤木氏が改ざんの主犯のような取り調べをしてくる
これは財務省をあげて自分一人に全てをかぶせるシナリオができてると思うね
遺書にはもう自分には公的な場で事実を説明するだけの体力はないと最後に書かれてる