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2020/07/13(月) 21:34:06.66ID:5DUaKk2Y9韓国・文大統領に衝撃…後継候補や側近に“醜聞”続出! 反日のソウル市長はなぜ自殺したのか…深まる謎
セクハラで告訴された後、自殺したとみられる韓国ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長(64)。その突然の死は、韓国国内に大きな衝撃を与えている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の後継候補にも浮上していたが、かつて模擬法廷で昭和天皇を一方的に「起訴」し、最近も日本製品の不買運動を主導するなど「反日」でも知られていた。
朴氏は9日から行方不明となり、10日未明に同市内の山中で遺体となって発見された。
8日にはセクハラ容疑に関する告訴状が警察に提出された。中央日報(日本語電子版)などによると、2017年から秘書を務めていた女性職員に対して携帯電話で複数回にわたって個人的な写真を送ったほか、身体にも触っていたという。被害者は1人だけではないともしている。
朴氏が弁護士として名を上げたのは1993年。韓国で初のセクハラ訴訟で被害女性の弁護を引き受けて勝訴し、韓国でセクハラが違法行為だと認識されるきっかけを作った。2000年には非政府組織(NGO)が東京で開いた「女性国際戦犯法廷」(模擬法廷)に、韓国側の検事役として参加。朴氏は昭和天皇を慰安婦問題における戦犯として「起訴」した。
11年に進歩系野党(当時)の統一候補としてソウル市長選に当選、現在3期目で、女性政策や性暴力の予防にも積極的に活動していた。
昨年の日本政府による韓国への輸出管理強化を「加害者が経済的優位にあることを利用して報復を加えている」と批判、日本製品不買の「ノー・ジャパン」運動を主導したが、自身はトヨタ製のレクサスに乗っていたとの指摘もあった。
龍谷大学の李相哲教授は朴氏について「市民活動家として3つの団体を設立し、財閥解体を目指してきた人物として影響力があった。外面では人権や戦争反対を掲げながら、実態は全く異なるという左派系の象徴にも思える」と指摘する。
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b32a8976b3da4afda31e59410fd962b6748e7dc
李相哲
李 相哲(り そうてつ、1959年9月6日 – )は、日本に活動基盤を置く中国・朝鮮族出身、日本国籍のメディア史学者。東アジアの新聞史、朝鮮半島問題に詳しい。1998年より、龍谷大学社会学部教員。 1987年に来日、上智大学大学院にて博士(新聞学)学位取得。旧満州、朝鮮半島において日本人が発行した新聞に関する論文や著書が多い。2010年以降は、韓国、北朝鮮情勢を分析した論文や著書を発表。金正日後の北朝鮮新体制に関する分析、金氏一族、パワーエリートグループの内部事情に関する発言がメディアの注目を浴びる。
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