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2020/07/02(木) 13:41:24.67ID:ZDBsUeIn9石破氏は、来年9月に任期を迎える安倍晋三首相の後任を巡り世論調査では高い人気が示されている。
陸上配備型迎撃システム「イージス・アショア」が、技術的課題とコスト、工期を理由に合理的でないことから計画が断念されたことから、辺野古移設も同様に不合理で見直す考えはないかと問われた石破氏は「コストの問題も時間の問題も技術の問題も指摘の通りだと思う。ただ海洋工学の専門家ではないので、本当にどうかはきちんと時間をかけて検証しないといけない」と述べ、辺野古新基地建設の課題を検証したい考えを示した。
沖縄や全国知事会も求める日米地位協定の改定については「地位協定は運用の改善はもはや限界だと思っている、これは変えてかえていかないと駄目だというのは私の信念に近いものだ。(防衛庁)長官のときに沖縄国際大学にヘリがおちたときに、私の実感として持っている」と述べ、見直しに前向きな姿勢を示した。【琉球新報電子版】
琉球新報
2020年7月2日 12:32
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