>>583

> >>578
> 医者や市区町村や都道府県や政府は、やろうと思えば死因データ改竄(例:コロナ→肺炎)したり、隠蔽したり出来るわけでしょ?(メリット少ないし難しいのは分かるけど隠蔽・改竄の可能性は残る)
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> そもそも政府の監視者っていないわけだから、政府が嘘を付いたり改竄したら、誰も真実が分からなくなるよね?
> これはどう思ってるの?

医者は、やろうと思えば(技術的には)出来ます。ただし、コロナによる死者の大部分は、コロナ感染者対応をしている病院で亡くなります。病状から死因に至る過程は多数の医療関係者で共有されます。衆人環視の中、きっついペナルティを覚悟して誰かが隠蔽の死亡診断書を書けるのか、という疑念があります。医師がコロナによる死因を隠蔽することは限りなく0に近いです。例え自治体や政府が隠蔽を強要しても、まず応じないでしょうし発覚します。発覚すれば明らかな法律違反なので、わざわざ強要するような真似はできません。
市区町村、都道府県が隠蔽しようとしても無理。データの辻褄が合わなければ報告先から凄い追求を受けますし、役所全体で隠蔽しないとボロが出ます。議員たちも自分のいる自治体でのコロナによる死者数は常に確認しますし、自治体が隠蔽できる可能性は0です。
同じく、政府が隠蔽しようとすると、都道府県の発表とズレが出るので、可能性は0です。このズレがあるかどうかは一般人でも監視できますし、議員たちやメディアも常に監視しています。
脇道にそれる話ですが、私学建設用地に絡む隠蔽は、近畿財務局が密室(関係者は内部の限定された人たち)だったから出来たことです。
コロナによる死者数に関する限り、医師から政府までの報告経路に密室はありません。この件では、政府の監視者がいないという主張は間違っています。