>>57
 安倍晋三がやりたかった事:
 安倍晋三は「桜を見る会」が公職選挙法に抵触し、国会議員を失職する事を恐れて黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を行おうとしている。
「桜を見る会」とは、国会議員たる安倍晋三が自らの選挙区の有権者を公的資金で招待を行い、自らへの投票行為を促す利益誘導を目的とした贈賄を
 行っている事にあり、利益誘導を目的とした贈賄を禁止する公職選挙法違反が適用される。

 日本の裁判は検察官の求刑がほぼ100%認められる為、小渕優子衆院議員の政治資金問題、甘利明衆院議員の口利き問題を不問にした黒川氏を検事
 総長に据える事により、安倍晋三の公職選挙法違反が該当する「桜を見る会」問題を不問にしようと画策たが、見事に大失敗w

桜を見る会の発案者:吉田茂 1952年(昭和27年)に総理大臣主催の会として始めている。
 関係する安倍内閣の閣僚:
  麻生太郎(吉田茂の孫)副総理、財務大臣など
 桜を見る会の前身:
 「観桜会」
  1881年(明治14年)に吹上御所で「観桜御宴」が行われたのを前史とし、1883年(明治16年)から1916年(大正5年)までは浜離宮、1917年
 (大正6年)から1938年(昭和13年)までは新宿御苑に会場を移し、いずれも国際親善を目的として皇室主催で行われていたとの事。
 ※安倍晋三の祖父の岸信介の大失態により第二次世界大戦を敗戦の後、天皇が権限を持たぬ象徴天皇に落ちぶれた事に対して最高権力者が内閣
  総理大臣である事を示す為に「観桜会」を模倣した物と推察する。吉田茂自信は太平洋戦争(大東亜戦争)開戦前には、ジョセフ・グルー米大
  使や東郷茂徳外相らと頻繁に面会し開戦阻止を目指すも実現に至らず、敗戦に至り軍民合わせて300万人の日本人が死に絶えている。

安倍晋三の祖父、岸信介の正体:
 戦前、満州国総務庁次長、商工大臣などを歴任、その後日中戦争が激化し勃発など国際情勢が悪化し、1940年東京五輪が中止、第二次世界大戦
 を敗戦に導き、軍民合わせて300万人の日本人を死亡させた張本人である為、東京裁判にてA級戦犯に認定されている。
 その後何故か死刑を免れ、戦後内閣総理大臣に就任し、日米共同防衛の明文化がされた1960年の日米安保条約に署名し、米国が行う様々な不条理
 な戦争行為に我が国が常に共同歩調を取らざるを得ない条約で有る為、国論を二分する無益な大規模デモの安保闘争に発展している。

岸信介の孫、安倍晋三の正体:
 A級戦犯の岸信介の汚名を雪ぐ為、戦後レジュームからの脱却と称し日本国憲法を否定し戦前回帰を目論み、岸信介の悲願であった大東亜共栄圏
 を自らの手で成し遂げアジアの王として君臨しようと試みている。祖父と同じ道を歩む事を貫いているが、祖父と同様に日本国を破滅に導く事
 に気付かない愚か者である事は疑いない事実である。

吉田茂の孫、麻生太郎の正体:
2020年時点のローマ教皇と同じ『フランシスコ』の洗礼名のクリスチャンとの事
2009年に自由民主党を下野させた張本人だが、いつまで副総理兼財務大臣として起用するのか理解不能である。
また日本国の最大の資源は水資源になるが、娘婿が経営する水道関連の企業に水資源を売り渡そうとしている。

>>52へ期待するだけ無意味w