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2020/06/25(木) 08:56:36.20ID:Gj/DQqKF0https://www.dailyshincho.jp/article/2020/06250555/
「しかし僕の読後感はまるで違った。コンプレックスを持った
主人公が、知恵を働かせ、機転を利かせて、人生のステージを
軽快に成り上がっていく物語に読めたのだ。まるで『島耕作』。
本当にマンガみたいな人生なのだ。」
「『女帝』は、百合子に確固たる信念がないことを批判的に
描く。」
「しかし日本社会は、強い信念を持つ政治家を忌避して
こなかったか。」
「その意味で「本当は何をしたいのかわからない百合子」
というのは、有権者の望んだ姿であるのだろう。」
こういう見方も当然ある