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2020/05/22(金) 23:28:01.55ID:IW0ulAv39広島地検は1月15日、案里氏陣営が車上運動員14人に法定上限を超える報酬を払ったとされる同法違反事件に絡み、広島市安佐南区の夫妻の自宅のほか、事務所や秘書の自宅など少なくとも7カ所を家宅捜索した。関係者によると夫妻の自宅からは、現金を配ったとみられる地方議員や後援会幹部ら100人を超す名前などが載ったリストが押収された。
地検は3月下旬、車上運動員を巡る事件で夫妻の公設秘書ら2人を同法違反(買収)の罪で起訴した後、県議や市議らの一斉聴取に着手。関係者によると、リストなどを基に聴取を進めたとみられる。中国新聞の取材では100人以上が聴取を受けており、昨年4月に克行氏から50万円を受け取り、地検の聴取を受けた広島市議の一人は取材に「検察は金額を把握していた」と証言している。
地検を含む検察当局は、地域に支持基盤を持つ議員ら数十人に対し、克行氏が総額1千万円を超える現金を配り、票の取りまとめを依頼する趣旨だったとみている。案里氏の立件も視野に入れているもようで、今月の大型連休中に夫妻を聴取。夫妻は買収行為について否定しているという。検察当局は配った現金の原資についても調べているとみられる。
中国新聞
5/22(金) 6:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5df9864f9d73c34d59cc22588c7e71df519991c5