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A推しメン
検察庁 林真琴
強固な独立性を目指す現検察幹部は検察内部を渡り歩いた手垢の付いていない通称プリンスこと林を推す
No4の林に総長を禅譲する為に稲田、辻はお誕生日大作戦を考えつく
これは順当であればNo2の黒川が次期総長だが
2/8 63歳黒川誕生日退官→4月京都コングレスを最後に稲田辞任→林ヘ禅譲
この作戦は失敗に終わった
因みに林のお誕生日は7/30

推しメン
官邸 黒川弘務
まずNo2を次期総長にするのは王道
その為稲田に早期の辞任を打診
稲田拒否
因みに検事総長は強力な身分保証があり業務遂行可能な場合、本人以外辞めさせることが出来ない

そして黒川定年延長を閣議決定→マスコミ野党パヨクが騒ぎ炎上


官邸が炎上しても黒川を推す理由
官邸も平時であれば林でも良かったであろう
しかし今はゴーン出国事件で検察ひいては日本の司法が地に落ちた状態
この問題を強力なリーダーシップと様々なパイプで挽回出来るのは現段階では黒川のみ
レバノン、フランスとタフな交渉は外務省の力を借り、日産側は経産省の官僚が頼り、その他脱税など総力をあげて取り組む必要がある
井の中の蛙で検察内部しか知らない林には無理だろう

左派の主張の矛盾
まずよく聞くのが小渕、甘利、佐川、TBS山口の件に黒川が一枚噛んで手心を加えたり不当に不起訴にしたと言う説
しかし黒川は勿論No1の検事総長ではなかったし認証官の検事長ではなかった時期もあった
もし不正があったのなら総長以下の組織ぐるみと考えるのが妥当

また保身の為の人事と言われるがこれこそ起こっていない事に対する邪推としか言いようがない
時効前であれば後任はいくらでも起訴出来る

最後に元弁護士で現大阪府知事の吉村氏によれば強力な権力を持つ検察の任命権は選挙で選ばれた者が持つのが妥当との事