0001クロ ★
2020/03/27(金) 08:54:00.84ID:ZDq8LJSA9地検は案里氏の秘書について、当選無効となる連座制の適用に該当すると判断。迅速な判決を求める「百日裁判」を広島地裁に申し立てた。秘書が有罪となれば、案里氏は失職する可能性がある。
案里氏は25日、自民党の世耕弘成参院幹事長と面会し、議員辞職を改めて否定した。許し難いのは、夫婦ともどもロクに仕事をしていないのに、議員のイスにしがみついていることだ。
河井夫妻は昨年10月末から臨時国会(同月4日召集)を欠席。12月の閉会まで姿をくらましたが、克行氏は約323万円、案里氏は約194万円のボーナスをちゃっかり受け取っている。
1月20日の国会召集から12回開かれた衆院本会議のうち克行氏は4回も欠席。昨年10月24日の衆院法務委員会に出席して以来、本会議の他には姿を現していない。案里氏も今国会の参院本会議を1回欠席。災害特別委員会や経済産業委員会などに顔を出したものの、事件について口を閉ざしたままだ。
1カ月以上も国会をサボり、説明責任を放棄――。職務怠慢にもかかわらず、議員バッジを外さなければ、月額約130万円の歳費を受け取り続ける。“税金ドロボー”のそしりを免れないが、河井夫妻は秘書が逮捕された3日の夜、ホテルニューオータニ東京の1泊9万4000円(通常料金)の高級デラックスルームに身を隠していたというから呆れてしまう。
今もオータニに宿泊し続けているのか、河井夫妻の事務所に問い合わせたが、両事務所とも電話に応じることすらなかった。開店休業状態の事務所の人件費もムダだ。
国民に黙ったまま、逃げ切りは許されない。
日刊ゲンダイ
2020/03/26 14:50
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