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長い春休み「不登校の子増える可能性」 九大教授が指摘

▼記事によると…

・九州大人間環境学研究院の増田健太郎教授(臨床心理学)によると、もともと春休み明けはクラス替えや担任交代があり、希望と不安が入り交じる。

今年は多くの子が心の準備もないまま突然、長い休みに入った。

部活動も自粛。図書館など居場所も少ない。家でだらだら過ごし、生活リズムが崩れると、いざ学校が始まる時、不安が大きく立ちはだかるという。

「遅刻気味や保健室登校だった『不登校予備群』の子が、そのまま不登校になるおそれがある」

2020年3月10日 10時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN395T48N38TIPE016.html?iref=sp_new_news_list_n
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(略)