■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

 (解散総選挙について)私の立場からは一番早いケースを常に想定し続けなきゃならないので、今は4月26日投票だと思って準備している。ここまで来ているので、予算を成立させないで解散することはさすがにないと思うので、(この日程が)予算成立後、一番早い。

 難しいのは、「立皇嗣の礼」が4月にあり選挙の途中にやるのかがあるが、あんな総理ですから、気にせずにやる可能性はゼロではない。できない要素はたくさんあるが、私の立場で遅い選挙だと思っていたら、早かったというのは最悪ですから、常に最短のケースはいつかを考えている。(5日、ラジオ日本の番組で)

朝日新聞
2020年2月5日17時13分
https://www.asahi.com/articles/ASN255J5RN25UTFK00K.html