https://snjpn.net/archives/176684
嫌韓の声はどこから生まれたのか/政界地獄耳

▼記事によると…

★韓日議員連盟の姜昌一(カン・チャンイル)会長(与党・共に民主党)が9日に、自民党幹事長・二階俊博と日韓議員連盟幹事長・河村建夫らを訪ね、日韓関係の打開策に向けた議論をした。そこで二階は「国会が閉会すれば、今年の夏に1000人規模の訪韓団で訪れる」と伝えたという。

★この動きに対してネットでは厳しい声が相次いでいる。「次の選挙で落ちろ」「これのどこにどういう日本の国益があるのか二階に説明させろ」「未来の事考えるならあの最悪な国とは関係を絶つべきなんだよアホが。またこの先何十年も反日相手にしていく気か」「完全に間違ったメッセージになる」「片道切符で行け」と勢いづいた。

★河村も訪韓し、調整を続けているが文喜相・韓国国会議長の旧朝鮮半島労働者問題に対する韓国大法院判決に対する提案に河村が理解を示すと、同様に激しい声が多数寄せられた。河村は「誤解があったとすれば本意ではない」と声明を出して収拾を図るが、いかにネット世論が嫌韓一色になっているかが分かる。ただ、その声が政権の対応から生まれたことだということも忘れてはならない。

2020年1月21日8時59分
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202001210000076.html

(略)