【桜を見る会】専門家「ミスではないこと明らか」
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菅義偉官房長官が10日午前の閣議後会見で、「桜を見る会」の2013～17年度の5年分の招待者名簿の管理・廃棄について、公文書管理法が義務づける手続きをとっておらず、同法違反にあたることを認めた。公文書管理に詳しいNPO法人「情報公開クリアリングハウス」の三木由希子理事長は、「事務的な記載漏れ」という菅氏の説明を疑問視する。
◇
「桜を見る会」の招待者名簿をめぐる菅官房長官の発言を聞き、公文書管理への理解があまりにも不十分だとの印象を受ける。
招待者名簿を管理する内閣府にしてみれば、管理簿や廃棄簿に記載があるかどうかなど、すぐに分かる話だ。公文書管理法に基づく運用がなされているかどうかにしても、事務方は即答できるはずなのに、菅氏は記者団から質問を重ねられてようやく答弁する場面があまりにも多い。
菅氏が内閣府に指示を出せば、すぐに明らかになることばかりだ。菅氏の態度を見ていると、内閣府をグリップできていないようにも見える。もしくは、桜を見る会に関する話題なので、あえて報告を求めていないのではないかとの印象も受けるほどだ。
菅氏は10日の会見で「事務的な記載ミス」と説明していたが、管理簿に5年分も不記載であった以上、そんなレベルのミスではないことは明らかだ。内閣府の中で招待者名簿を管理簿に記載しないという引き継ぎでも行われていたのだろうか。
朝日新聞
2020年1月10日20時50分
https://www.asahi.com/articles/ASN1B65T6N1BUTFK01F.html ２＝３・・・などとごまかす安倍自民党。
３の「パよく」？って何ですか。安倍総理のことですか。 ２＝３・・・などとごまかす安倍自民党。
３の「パよく」？って何ですか。安倍総理のことですか。自民党のことですか。
★
有本香のデマ
桜を見る会
「民主党政権時代で唯一行われたのが、鳩山さんのときです。
そのときに1万人規模で呼んでいて、それは例年より相当多く呼んでいます」
(事実)
Ｈ１９ 安倍 １万１千人
Ｈ２０ 福田 １万人
Ｈ２１ 麻生 １万１千人
Ｈ２２ 鳩山 １万人
情報公開法においては
①特定の個人を識別できる
②国の安全、他国との信頼関係を害する
③公共の治安や秩序維持に支障を及ぼす情報
を「除き」開示を義務付けている。
名簿なんてのは①と③に引っかかるだろ
馬鹿なのかよ
野党やマスコミ、こういう団体が庶民の名前や個人情報を含む文書を人権無視してやたら開示を請求するのが問題なんだが？
検察に刑事告発して捜査してもらうとか、司法に判断を仰げばいいものを
開示させようとするから改ざんは廃棄が起きるんだろ アホが この件でスゴイのはネトウヨがわかっててわからないフリをしてるんじゃ無くてマジなことだよな >>1
正直、これをいくらつついても安倍総理の首は取れないよ。
せいぜい道徳的にどうなの？
といった話だからな。
改善策を提案して安倍総理に飲ませたら、野党の株は上がると思うのだけどな。
関西案件やベネッセをやれとまでは言わないが、
安倍総理の首をとるなら、カジノを本格的につついたらどうだ？
カジノ業者（パチ屋）だって野党に配った金よりも与党のほうに配った金のほうが
はるかに多いだろうしな。 ＞せいぜい道徳的にどうなの？
＞といった話だからな。
反社同然の政権だからね
罪にならなければ何でもあり
一般常識？道徳？倫理観？モラル？マナー？
そんなものは知ったこっちゃない
という事 >>1
『桜を見る会』野党が追及へ → 関係者「鳩山元総理の時には地元の後援会幹部らを３０～５０人ほど招いていた」 ネット「特大ブーメラン
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【桜を見る会】玉木雄一郎「旧民主党でも2500人の推薦枠があり、私もお世話になった方々を連れて行った」 ネット「パヨクまた敗北かよw
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安倍首相の桜を見る会を問題視する立憲民主党にブーメラン / 元ホテルマン暴露「蓮舫を特別価格で泊めた」「民主も部屋代値引きした
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【食糞パヨク涙目】「桜を見る会」を糾弾する大手メディアの役員たちも会に招待 ネット「ブーメラン芸」「電波の私物化
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今話題の『ジャパンライフ』のイベントに岸井成格(毎日新聞)、後藤謙次(報ステ)、島田敏男(NHK)、橘優(朝日新聞)らが参加していた
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【パヨクの祖国】韓国外務省、対日世論工作の予算を増額 ネット「打倒安倍政権予算かw マスコミやTVコメンテーターに配るのか？ww
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1575092859/ >>1
自称専門家のタラレバだろうでそう思うって言葉に
何の意味もないわな 桜を見る会開催
↓←「招待者名簿見せて」
『ちょうどさっき廃棄したところ』
↓←「データも含めて残っているのでは？廃棄した証拠見せて」
『廃棄した。データも復元できない。証拠は無い、ただ、作業をしたのは障害者』
↓←「障害は関係ないだろ」
↓←「なぜ保存していない」
『１年未満にルールが変わっていた。もちろんその経緯を証明する証拠はない』
↓←「ではそれ以前の名簿は？」
『廃棄した』
↓←「廃棄簿（３０年保存）に載っていないから残っているのでは」
『廃棄した。もちろん証拠は無い』
↓←「廃棄してないのでは？」
『廃棄した。そもそも行政文書ファイル（３０年保存）に登録していない』
↓←「公文書管理法違反になるが」
『廃棄した。違反は認める。ただ、名簿は廃棄している』
（感想）
安倍は森友のときに「反省」を口にしたが、その反省とは、
「今度はバレないように上手くやる」
と言う意味だったのだろう。
森友では、追求と同時に財務省で改ざんが行われていた。
桜を見る会は、今現在進行形で、内閣府による隠蔽･改ざんが行われている。
（森友で言えば、課長クラスの指示の下、休日出勤して組織的に改ざん作業を行っているところか）。
内閣府が一貫しているのは、「名簿を廃棄した」という点。
この一点を守るために、ウソを塗り重ね、公文書管理法違反すら認めた。
しかし、名簿があることだけは認めていない。
名簿に関しては、
・事業の継続性からして、前年度の招待者番号区分すらわからないことはありえない
・「平成１８年桜を見る会」の文書では翌年２月に前年度実績の表を作成しており、平成でできたことが令和になってできない理由がない
・内閣府は取りまとめただけと言うが、集めた上でデータを統合・チェックして必要部分だけを封筒印刷封入業者に渡しているので、名簿を作成・加工している
・未登録の過去の名簿を削除した具体的な廃棄作業の証拠・証言がない（登録文書の廃棄作業では首相決裁と廃棄簿記載が必要で、そこに無関係の文書を紛らわせるのは不可）
・（検索した限りでは）内閣府は桜を見る会名簿を個人情報保護ファイルに登録していない模様（名簿を個人情報と見ていなかった可能性）
ここからは推測だが、
内閣府は名簿を個人情報と捉えておらず、「平成○年桜を見る会」の名称で関連文書をもろもろまとめて放り込んでいたのだろう。
（パソコンで言えば「平成○年桜を見る会」フォルダに、仕様書.doc・打合せ記録.doc・現場写真.jpg・宛名業者用名簿.xls・名簿.accdb、・・・と放り込んでいる形）
そして、行政文書ファイルには「平成○年桜を見る会」（３年保存？）とだけ登録。
（ファイルボックスなりキャビネットなりに名簿を含めた複数の文書を突っ込む）
この場合、登録後の行政文書の中から名簿だけを勝手に削除したことになるが、
最終的には、管理責任者の権限で変更したので偽造には当たらない、と主張するつもりだろう。
（森友のときのように。つまり、安倍政権では解決不能であるということだ。）
もちろん削除した時期によって、違法性が問われることになるので、内閣府の担当職員には正直に答えて欲しいものだ。
内閣府では森友のときのように自殺者が出ないことを祈りたい。 >>29
誤「個人情報保護ファイルに登録」→正「個人情報ファイル簿に登録」 に訂正
「桜を見る会」での名簿作成の流れ
各省・与党関係者・安倍事務所などから推薦者名簿
↓
内閣府内閣官房人事課で推薦者名簿をとりまとめ《生名簿》、重複などのチェック《チェック名簿》
↓
招待者名簿を作成《仮名簿》
↓ ←意思決定・決裁（菅官房長官）《決済用名簿》
招待者名簿の完成《本名簿》
↓
「桜を見る会」の運営作業へ →運営作業用の名簿《宛て名名簿・封入名簿・来場受付用名簿・警備用名簿・・・等》
備考）上記は「平成31年桜を見る会」を主に想定した流れで、《》内はテキトーにつけた名称
（感想）
これを見れば、内閣府の「取りまとめただけ」がウソであることは明らか。
複数の推薦者名簿を統合し、重複チェックなどをした上で招待者番号区分を振った名簿リストは、新たに作成したリストであり、成果物である。
保存すべき行政文書の三要件を明確に満たしている。
「とりまとめただけ」という証言は、本来すべきであったチェック機能（反社会勢力の排除など）を、内閣府が果たしていなかった怠慢の言い訳に過ぎない。
少なくとも名簿の作成は、複数回にわたっている。
これらの作業に携わった人たちの実際の作業の様子を聞き取れば、いつ廃棄したのか、思い出してくれるだろう。
いつ、どのパソコンのどのソフトで、どのファイルから取り込み、どのソフトを使い、途中でどこにバックアップして、プリントアウト･PDF化して誰がチェックしたか、などなど。
それを証言できれば説得力のあるものになるだろう。（まあ、安倍政権では不可能だろうが。スガが「調査しない」となった理由でもある）
（ただ、内閣府職員に良心があれば、「うっかり見落としていたけど、名簿が残っていました」となるのだが）。
あと、名簿作成で、気になっているのが、夫人推薦分について。
アキエが集めた名刺で推薦名簿を作って内閣府に提出していると思うが、そのリスト作成を誰がしたのかと言う問題。
普通に考えれば、安倍事務所の事務員が名簿入力したと思うが、普通でないのがアベアキエ。
アキエが集めた紙名刺を、そのまま夫人付き公務員に渡して入力作業をさせていた可能性は否定できない。
この辺のことも、念のために、アキエには証言して欲しいものだ。
「まだやっているの」という一つ覚えがいるが、今追及を辞めれば、疑惑が事実であることの証明になってしまうことを自覚すべきだ。
勘違いしているようだが、今行われているのは、安倍政権が無実であることを証明する最後のチャンスである。
弁明の機会は与えているのだから、その証明をやってみせろ。（できるものなら） 今日の合同ヒアリングを見た感想
白塗りで「総理大臣官邸事務所」が隠蔽されていたが、昭恵関連の可能性がどうしても疑ってしまった。
>>30 でアキエの推薦リストを誰が紙名刺などから入力していたかの問題を指摘したが、
アキエが名簿入力を公務員にやらせておいて、
「あとでその名簿、データでちょうだい」
と言っていた可能性さえ疑わしい。何せあのアキエだからだ。
これが間違いであることを確認して欲しいものだ。 2010年以降の「桜を見る会」名簿の時系列
2010/04/17 「平成２２年桜を見る会」開催→名簿保存→2015/02/25廃棄《廃棄簿》
2011/03/13 「平成２３年桜を見る会」中止発表→名簿保存せず（廃棄日不明）
2012/03/23 「平成２４年桜を見る会」中止発表→名簿保存せず（廃棄日不明）
2013/04/20 「平成２５年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2014/04/12 「平成２６年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2015/04/18 「平成２７年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2016/04/09 「平成２８年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2017/04/15 「平成２９年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2018/04/01 内閣府大臣官房人事課保存期間表改正（「平成〇年桜を見る会」保存期間１年未満）
2018/04/21 「平成３０年桜を見る会」開催→名簿保存せず（廃棄日不明）
2019/04/13 「平成３１年桜を見る会」開催→名簿保存せず（2019/05/09廃棄）《証言のみ》
2019/10/28 内閣府大臣官房人事課保存期間表改正（「平成〇年桜を見る会」等の文言削除）
2019/11/13 「令和２年桜を見る会」中止発表
注）2018/04/01と2019/10/28の内閣府大臣官房人事課保存期間表改正は、
「１３（職員の人事に関する事項）―（５）（その他）―５」
が対象。（最後の５は、丸数字で表記）。
行政文書の保存期間と廃棄作業についての補足説明
・1年以上保存の行政文書は、完成した年度の翌年度の4月1日が起算日になる
・保存期間は1年単位なので、保存期間満了を迎え、その満了後の措置が決定するのも4月1日。
・廃棄措置が決まったものは、
管理責任者が廃棄対象であること確認→上司（最終的には総理大臣）の決裁→実際に廃棄処分→廃棄簿に記載
上記で言えば、2010年の「桜を見る会」の名簿は、
2010年4月 「平成２２年桜を見る会招待者名簿」完成
2011年4月1日 「同上」行政文書ファイル登録
2014年4月1日 「同上」保存期間満了
2015年2月25日 「同上」廃棄処分→廃棄簿記載
と想定される。
（想定外のパターンについては後で述べる） >>33
（感想）
時系列を見てわかる通り、2010年以降、名簿の廃棄記録が残っているのは、2010年だけで、それ以降のものは、廃棄した記録がない。
したがって、内閣府には、具体的に「廃棄した」状況を説明することが求められるだろう。（できるものなら）
また、保存期間表の改正について。
これに違和感があったのは、改正の対象が
「職員の人事に関する事項」
であったこと。
「桜を見る会」の招待者が、ここで言う「職員」に当てはまるとは思えない。
この項目は、あくまで、
他省庁の「職員」が桜を見る会に「業務」として参加する場合の名簿（たとえば他省庁からの職員の応援名簿）
なのではないだろうか。
つまり、「桜を見る会」の招待者名簿は、もともとこの改正された分類に当てはまるものではなかった疑いがある。
その理由として、>>33で示した、「2010年桜を見る会」名簿の廃棄日から想定される保存期間だ。
上記で想定したように、名簿の保存期間は3年だった可能性が高い。
そうなると、「元々1年保存を1年未満にした」という2018年以降の廃棄理由はおかしなものになる。
つまり、本来3年保存だったものを、「桜を見る会」の他省庁からの応援名簿の項目に無理やり混同させ、さらに1年未満に改正し、隠蔽した疑いがある。
あと、上記で言った３年保存ではなかった「想定外のパターン」だが、
「1年保存だったがを延長した」「1年保存だったが年度内に廃棄しなかった」
という言い訳もリクツ上は可能だ。
だがこの場合、なぜ延長した（年度内に廃棄しなかった）のかと聞かれた時に、
「翌年、翌々年と開催されなかったので名簿を残す必要があったから」
という言い訳とセットとなり、2011年と2012年の名簿も登録する必要があったとして職員を処分した内閣府の理屈と矛盾してしまう。
したがって、3年保存だった可能性は極めて高い。
（あと細かい点だが、2011年と2012年は3月で中止発表されているため、規則上は翌4月1日が起算日となり、他の年度とずれるため、処分対象者が変わる可能性がある）
とは言っても、2010年桜を見る会の名簿が、どの項目に分類され、保存期間が何年だったかは、
「平成２２年度行政文書ファイル管理簿」（３０年保存）
ですぐ確認できるので、誰か答えを教えて欲しいものだ。
（言い訳がましくなるが、今年になってからこの問題を追い出したので、既に解決済みの問題だったらゴメンナサイ） >>33
誤「2014年4月1日 「同上」保存期間満了」
→正「2014年4月1日 「同上」保存期間満了措置決定」
にお詫びして訂正。（想定される保存期間満了日は2014年3月31日）
>>33-34
長いよ。長い上に過疎スレなんで誰も読んでくれない。
簡単にまとめると、（それでも長いが）
・2010年の名簿は「3年保存」された後に廃棄されている
・内閣府の説明「保存期間表を2018年に1年保存を1年未満に変えた」と食い違う
・そもそもこの保存期間表の改正対象は、「職員の人事に関する事項」。桜を見る会の招待者が「職員の人事」？
・この「職員の人事に関する事項」に書かれていた「平成○年桜を見る会」は、他省庁への確認名簿あるいは他省庁からの応援出張名簿では？
・内閣府は、3年保存にしていた招待者名簿を、「職員の人事」の項目に「桜を見る会」の表記があることにかこつけて、これに混同した上で、のちに「桜」の表記も消したのでは？
といった推測だ。
この推測が正しいかどうかは、2010年名簿がどのような分類で保存されていたかを確認すれば分かる。
そこで、2010年桜を見る会の名簿が、どのような名称で行政文書ファイル管理簿に登録されていたか、e-govで検索したが、残念ながら確認できなかった。
（分類の「人事」で検索してもそれらしいものはヒットしなかったので、内閣府の言う項目で保存はしていなかったとほぼ確定。）
そこで、誰か詳しい人に、2010年名簿が、
どのようなファイル名で登録され、どの項目に分類され、保存期間が何年だったか、
教えて欲しいものだ。（他人任せ） >>33-35
スンマセン、長々書いてきたけどちょっと保留で。
今年になってからこの問題を追ってきたので、去年の合同ヒアリングとかを後追いして、宮本徹議員のブログを読み直したら、
「だからこそ、２０１８年４月１日以前は、招待者名簿等は、安倍政権のもとでも、保存期間は１年（麻生内閣では３年）とされていたわけです。」
［宮本徹 いま言いたい、2019-12-17 23:43:58］
の記述が。
e-govで「名簿」、［作成年：2006-2015、作成・取得者：大臣官房人事課］で調べたら、
「平成２１年桜を見る会招待者名簿等」（分類（大中小）：官房、人事、記録・調査）
大臣官房人事課記録・調査係。起算日2009年4月1日。保存期間3年。保存期間満了時期：2013年3月13日
がヒットした。
上で長々と書いた、「3年保存」と「1年保存」の断絶についてはちょっと保留に。
ただ、上記の検索結果には、「平成２２年」の桜を見る会の名簿関係のファイルはヒットせず。
平成２２年名簿のファイルの分類は依然として謎のままだ。 今日（2020/01/21）夕方出てきた資料は、内閣官房総務課の文書。
>>29で指摘したように、、
>内閣府は名簿を個人情報と捉えておらず、「平成○年桜を見る会」の名称で関連文書をもろもろまとめて放り込んでいたのだろう。
との考え方は当たっていた。
e-Govで「桜」、［作成・取得者：総務課］で検索したが、
一番古いのが
「平成２０年桜を見る会」
で、あとは、「平成２１年」があり、なぜか、「平成２２年」が存在せず、「平成２３年」から「平成３１年」までが並ぶ。
（ただ、なぜか「平成２６年桜を見る会」が２件［起算日が2014年と2015年で異なる］、一つは開催前の年度末に文書を完結させたことになるが、意図が不明。）
依然として、「平成２２年」名簿のファイル名は不明のままだ。
ただ、桜を見る会のファイル登録が総務課でヒットするのは、平成２１年から。
人事課でヒットするのが、平成２１年まで。
そしていまだファイル名不明の平成２２年をまたぎ、平成２３年以降は総務課のみでヒット。
そうなると、名簿は人事課から総務課に引き継がれて保存されている可能性がある。
とりあえず、平成２２年のファイル名を教えて欲しいものだ。 >>37
> ただ、桜を見る会のファイル登録が総務課でヒットするのは、平成２１年から。
あっ、スンマセン。
誤「平成２１年から」→正「平成２０年から」
にお詫びして訂正。 >>37
e-Govで検索した内容の続き。
検索する用語（キーワード）：「桜を見る会」
検索する条件の指定［作成・取得者］：「大臣官房総務課」
で検索。１２件ヒット。
旧管理簿で、平成２０年と平成２１年の文書が存在。
平成２２年がヒットせず、
新管理簿で、平成２３年から平成３１年まで存在。（平成２６年は起算日違いで２件存在）。
これを見て気づいたが、平成２６年の２件あるうちの１件と、平成２８年以降の文書が、起算日を例年より１年早めている。
これは処分につながる可能性が。
>>33 で補足説明したように、起算日が4月1日だと、その前日までの文書が対象で、それ以降の文書は含まれない。
つまり、平成３１年を例にすると、起算日が2019/04/01になっているため、
2019/03/31までに行政文書ファイル「平成３１年桜を見る会」に取りまとめ
2019/04/01行政文書ファイル「平成３１年桜を見る会」起算日（締め切り）
2019/04/13「平成３１年桜を見る会」開催
となってしまい、行政文書「平成３１年桜を見る会」には、４月以降の記録、開催直前や開催日、開催成果の確認などの文書が含まれていないことになる。
普通に考えれば、「４月以降の記録は含まれていて、起算日を間違えた」可能性が高いが、この場合は、廃棄時期に問題が出る。
起算日を１年早くしたことによって、廃棄時期も１年早くなるからだ。
つまり、残すべき文書を１年早く廃棄隠蔽した疑いが出てくる。
どちらに転んでも、
「文書に開催直前までの準備、開催当日の内容、開催成果が含まれていない！」
「残すべき文書を１年早く廃棄しようとした！」
となってしまうため、新たな処分理由となる可能性がある。
「作成・取得年度等」も疑わしく、ずさんな管理だった可能性も。
（先日処分を受けたのは歴代の人事課長だったが、この件では、歴代の総務課長が対象になる可能性。）
「人事課は、他省庁の人事課からの推薦名簿を取りまとめた窓口で、統合した名簿は総務課が管理していた」説
がそれらしく思えるようになってきた。 >>39
>「人事課は、他省庁の人事課からの推薦名簿を取りまとめた窓口で、統合した名簿は総務課が管理していた」説
これを補足するのが、
2019/10/28 内閣府大臣官房人事課保存期間表改正（「平成〇年桜を見る会」等の文言削除）
［時系列は>>33］
この時、「桜」を削除したのだが、それ以外にも、文言の変更を行っていた。
改正前「関係行政機関等からの依頼に対する文書」
↓
改正後「関係行政機関等からの依頼に関する文書」
これが報道されたときは、「桜」の文言削除に注目が集まり、こちらの変更には注意を向けられていなかった。
だが、「人事課は窓口に過ぎない」と見た場合、この変更は大きな意味を持つ。
どういうことかというと、
「対する」が「関する」に変わっているが、これは、
「他省庁の人事課からの推薦に応『対』する」作業をしていた事実を、
「名簿に『関』係する文書も無理やりここに含めておいたことにしよう」とした痕跡になる。
つまり、「対する」であれば、集まった名簿のとりまとめだけだが、
「関する」であれば、その取りまとめ名簿から派生した宛て名名簿や警備用名簿など（>>30）を紛らわせることが可能になる。
この改正が去年の10月28日。
やはり、名簿は総務課に（も）ある可能性が高い。 >>29以降は、ほぼワイの日記帳になってしまっているが、オチそうなのでアゲておこう。
スレの私物化という批判はあたらない。過疎スレというだけだ。
それはさておき、
>>39で指摘した、「大臣官房総務課総務係」作成の「平成○年桜を見る会」文書の起算日等の整理（2012年以降）
平成○年桜を見る会 作成・取得年度等 起算日 保存期間満了日
平成23年桜を見る会 2012年度 2012年4月1日 2015年3月31日
平成24年桜を見る会 2012年度 2013年4月1日 2016年3月31日
平成25年桜を見る会 2013年度 2014年4月1日 2017年3月31日
平成26年桜を見る会 2013年度 2014年4月1日 2017年3月31日
平成26年桜を見る会 2013年度 2015年4月1日 2018年3月31日
平成27年桜を見る会 2015年度 2016年4月1日 2019年3月31日
平成28年桜を見る会 2015年度 2016年4月1日 2019年3月31日
平成29年桜を見る会 2016年度 2017年4月1日 2020年3月31日
平成30年桜を見る会 2017年度 2018年4月1日 2021年3月31日
平成31年桜を見る会 2017年度 2019年4月1日 2024年3月31日
注）・平成26年は同名ファイルが二件（起算日・満了日が異なる）。
・保存期間は、平成30年までは3年で、平成31年から5年。
（感想）
見ての通り、毎年行う事業であれば、年のところは１年ごとにずれていくはずだが、そうはなっていない。
先に指摘したように、平成２８年から起算日を開催日前に設定し、その結果、廃棄日が本来より１年早くなっているなどの問題が起こっている。
（平成２７年と平成２８年のファイルは、廃棄日が同じ2019年3月31日という明らかな矛盾）
内閣府が、桜を見る会の行政文書ファイルを、いかにずさんな管理をしているかが一目瞭然。
先日処分されたのは歴代の人事課長なので、歴代の総務課長も、当然処分しなければならないだろう。（総括文書管理者も）。
ただ、なぜこんなことが起こったのか気になったので、施行令やガイドラインを読み直すと、
「保存期間の起算日は、行政文書を行政文書ファイルにまとめた日のうち最も早い日」［施行令第８条第６項抜粋］
とあったので、これを悪用したのだろう。
事業終了後に初めて「平成○年桜を見る会」となるのが当然で、それまでは継続中であることを示すタイトル（仮）の別文書と見なすべきなのに、そうしていなかったのだろう。
ただ、この矛盾を指摘したところはガイドライン等でも見つけられなかったので、ある意味抜け穴だとも言え、何らかの改正が必要だ。
（ただし、「平成」改元経緯の公文書の時に起算日の解釈が問題となったように、「最も早い日」であることが重要な面もあるので、これを削除すれば良い訳でもない。）
もっとも、総務課が以上のような言い訳をしたとしても、年ごとにバラバラで統一されていないのは事実なので、
総務課がずさんな文書管理をしている
ことには変わりない。
新たな事実なので処分が必要だろう。 >>41
スンマセン。いくつかある「廃棄日」の部分を修正。
誤「廃棄日」→正「保存期間満了日」
スレが落ちそうだったのであわててました。
（ちなみに、廃棄の工程については、>>33の補足にあるように、決められた手続きを踏んで、その年度内の幅を持って実際に廃棄されると想定される） そうだよな、いくらやっても無駄だから、指摘されてることはすべて事実と確定すべき。
アベが、反社会勢力呼んで、公選法違反して、それを隠蔽するために部下に指示したのも事実ということで。 ここまでのまとめ
「名簿（の中身がわかる資料）は内閣府大臣官房総務課にある」 「森友」と「桜を見る会」の共通点
安倍の名前で集客
安倍夫婦そろって当事者
安倍の言い訳と同時に官僚が隠蔽作業
隠蔽作業の現場責任者は総務課長
アキエは繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。 今日出た「平成２５年桜を見る会」文書でわかったこと
・総務課が保管
・当年の開催の最終決裁は安倍内閣総理大臣
・日程や発注等は平成２２年を参考（23・24年は中止）
・「宛て名に係る印刷業務」は人事課起案（会計課長・総務課長・人事課長決裁）
・「宛て名業務」はExcelデータを電磁媒体で業者に提供
・他省庁への依頼は総務課起案
・「飲食物等提供業務」は例年は飲食物ごとに契約していたが、この年（平成25年）から一社提供にして企画競争
・企画競争には2社参加した模様で、落札したのはジェーシー･コムサ
・会場設置業務・飲食物提供業務は業者に対して、業務終了後に作成した電子データ一式の提出を指示（←このデータは今回文書に見当たらず）
・印刷等では、「受付表」「ステッカー」「記章」の分類・備考などが軒並み黒塗り
・安倍の当日スケジュール、会場の設置状況等はすべて黒塗り
・「各係の業務分担」に「計数係」が大き目のボリュームで存在
（感想）
ざっと目を通しただけなので、抜け落ちもあると思うが、気になった点を箇条書きに。
読みが少し外れていたのは、「省庁の応援名簿」が総務課案件だったこと。
この点については、>>34で人事課名簿の一つとして考慮に入れていたが、平成25年時点では総務課が作成していた。
応援名簿については保留に。（他の年度の資料も見て確定したい）
ただ、逆に言えば、宛て名印刷も総務課長が決裁しており、それ以外も総務課が仕切っていたので、総務課が名簿を管理していた可能性は高まった。
後は黒塗りばかりだが、複数業者に見積もりさせる項目の内容まで黒塗りにするのは、意味不明だ。（見積もり参加した業者にすぐ確認できる）
ここに、招待番号の内訳がわかる内容が記載されているのは明らかだろう。
また、設置業者や飲食業者に作成した電子データ一式を提出させておきながらそのデータは見当たらないので、総務課はまだ隠していると見ていいだろう。 というわけで、実質賃金は、
現金給与総額が▲１．１％、
きまって支給する給与は▲１％。
日本国民の貧困化は
未だに続いています。
ところで、来年１月になれば、
事業所入れ替えによるメッキは剥がれ、
賃金は名目も実質も対前年比で
ガクンと落ち込むことになります。
それにも関わらず、なぜこの手の
「姑息なインチキ」に手を染めたのか。
理由は、今年の１１月か１２月には、
来年１０月の消費税増税が
最終決定されるためでしょう。 今日の予算委員会では、小川淳也議員が、アキエ関連の事実関係（>>30-31）の確認質問をしてくれたようだ。
アベの答弁は（予想通り）うすっぺらく、誰がデータ入力したのかさえわからないものだったが、こういう細かい点の答弁を積み上げることは重要。
これにより、アキエや夫人付き公務員に聞いてほしいことがまた追加された。
（雲隠れしたままだろうが） 今日（1/29）の予算委員会では、蓮舫議員が、飲食提供業者に業務終了後にデータ一式を提出させることを指摘していた。
これは、>>48で指摘した点であり、「平成２５年桜を見る会」文書をちゃんと読み込んで質問していることがわかる。
ちなみに、平成２５年は、
4/20（土）桜を見る会開催で、５月１０日（金）までに「結果報告書をWord形式で提出」と指示。
これがあるのに、平成３１年桜を見る会の入札前の１月の時点で、前年の会の内容について再び業者と打合せするのはどう考えても不公平。 安倍政権の説明で行けば
「チャーター便で帰国した人のリストは、速やかに廃棄した」
「チャーター便は政府が用意したが、契約したのは乗客と航空会社」
「飛行機便の領収書は、その場で航空会社の担当者が手書きで金額を記入して渡した」
となるんだろうな 日本にとって不幸だったのは、２０１２年１２月の時点で、安倍晋三が自民党総裁だったこと。
真珠湾攻撃のときに、たまたま東条英機が首相だったように、
２０１２年１２月の時点で、たまたま自民党総裁だった安倍晋三が首相になった。
たまたまにすぎないのに、それを本人も周りも個人の能力と勘違いした。
それでも東条の場合、戦時中という非常事態でもあったため、当時の日本は、東条を３年弱で首相を辞めさせることはできた。
だが、現在の日本は、７年たっても安倍を辞めさせることができないでいる。
日本の劣化の象徴とでもいえる現象だ。
「東條二等兵」と揶揄されたように、安倍晋三も
「安倍晋太郎秘書」で終わっていれば、本人も日本もこれだけ不幸にすることはなかっただろうに。
合掌 >>1
ホテルという民間事業者の会計業務をわざわざ代行しておいて
領収書の手交により金銭授受の客観性を意図的に損なわせたのに
それでもミスだったとしらばっくれますか？ >>1
参加者Ａ 「５０００円です、領収書をいただけますか」
安倍後援会「はい領収書です、どうぞお受けとりください」
参加者Ｂ 「お金を払わなくていいと聞いたのですが・・・」
安倍後援会「参加費がホテル代金総額に達したからいいです」
参加者Ｃ 「代金ではなく役立ててください、領収書はいいです」
安倍後援会「いつもご支援ありがとうございます」 >>1
参加者全員が参加費５０００円を支払って総額が一致したのか
安倍事務所のみぞ知ることで、ホテルは預かり知らない。
参加費以外の金銭の授受には、当然ながら領収書は手交されない。
そして、安倍本人にも言わないことになっていたとすれば、
安倍「事務所職員が参加費を集めて領収書を手交しその総額とホテル代金が一致した」となる。 弁護士団体安倍晋三公選違反訴訟
レイワからの選挙違反なんか無くなるわ
カネ物バラまいても違反にならないんだな
安倍晋三逮捕しろ地検検察仕事しろよ >>1
前夜祭夕食会の問題の本質は、ホテル食事代金そのものにあるのではありません。
「唐揚げ増しておけば代金は妥当だろう」から代金の妥当性に着目させられてしまいましたが、
５０００円だって、１００００円だって、あらかじめ用意させた食事の対価に一致するように
自由に参加するかしないかを決められる人々から代金を集めることが至難の技なのであって、
ホテルには出来ない、しかし安倍事務所だと出来たということが、重要なことなのです。 ＃安倍を支持しなくなったのはいつ？
2012年→賢人
2013年→愛国者
2014年→投資家
2015年→自衛隊員
2016年→尊皇家
2017年→教育者
2018年→農業者
2019年→被災者
2020年になってもまだ安倍を支持している人→愚人 安倍は7年たってもまだ民主ガーって言ってんだな
維新は10年たってもまだ維新だと言ってんだな 「自衛隊は違憲だ」と一番言っているヤツ
「安倍晋三小学校」と一番連呼しているヤツ
「久兵衛」と連呼して風評被害の原因を起こしているヤツ
すべてに当てはまるヤツ、それが安倍晋三 今日（2/6）の予算委員会では、今井雅人議員が、「ガイドライン」に個人情報を理由にして保存期間を決める記述がないことを北村公文書管理担当大臣に答弁させていた。
内閣府は、名簿を1年未満にした2018年の保存期間表改正について、
「ガイドライン改正にしたがって、大量の個人情報を含むことから1年未満にした」云々
と言い訳していたが、ガイドラインとは関係がなかったことになる。
2018年の保存期間表改正について、ガイドラインには書かれていない理由で改正したのであれば、それの説明が当然求められる。
あと、今日の合同ヒアリングでは、アベがなぜこんなことをするかについて聞かれた弁護士さんが、推測と言う前提で、
「（安倍は）悪いと言う考え方がもうすでにないのではないかと。あくまで推測ですが、空気を吸うように、普通にそういう活動をやっても誰からも指摘もされない」
「私物化ともちょっと違うのでは」
「法的なものであるという認識が、最初から欠如しているのでは」
とわかりやすく分析されていて、思わずメモってしまった。
「安倍は悪いと言う考え方がもう既にない」「最初から欠如している」
というのは、安倍晋三を表現するパワーワードとして使えそうだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
