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カルロス・ゴーンのスペルがGhosnからGoneに変わってしまった今回の脱出劇。海外でも「映画化決定!」なんて言われています。
特に海外から見て目がテンになる部分をまとめてみました。

1. GPSアンクレットがない

逃亡の恐れのある保釈中の容疑者は孫悟空のような輪っかが足にかけられて、
圏外に出るとビビビビーッとアラートが鳴るのがアメリカなどでは普通です。
そのため「ゴーン逃亡」と聞いてみな真っ先に考えるのは「すごいハッカー雇ったな」ということ。
「装着していなかった」と聞いて二度驚くポイント。

2. 新幹線に普通に乗っている

トランクに身を潜めたと思いきや、「新幹線で品川駅から新大阪駅まで移動してホテルまでタクシーで移動」。
まあ、これは日本人も目がテンになりますよね。
海外では「日本人は外国人の隣に誰も座りたがらないのでバレなかった」という風刺ジョークを、みな真に受けて納得してます…。

3. 在レバノン日本大使は現地TV局MTVから取材されるまで知らなかった

月曜午後6時ごろベイルート市内のパーティー会場でTV局員が大使を捕まえて逃亡に関するコメントを求めたら、まだ知らなくて確認に大あらわ。
大使館職員はだれも知らされていなかったと英The Guardianにも答えています。

4. 24時間監視ビデオの確認が月1回

こちらは弁護士の談話として伝えられた情報。自宅を離れる姿は玄関前のカメラに捉えられていましたが、
裁判所に提出するのは1月15日で、ネットや通話の履歴を提出するのも月1回。
アメリカのようにリアルタイムで監視されないことも驚きをもって迎えられています。

続きはソースで

カルロス・ゴーンの逃亡劇:海外で驚かれた7つのこと
https://www.gizmodo.jp/2020/01/carlos-gone.html

(略)