酒の量はあまり関係ないんじゃ?
かなり酔っていた様子が店の店員やタクシー運転手とドアマンの証言でわかるから
酔っていたことが確かなら量の証明は必要ない

ただその酩酊状態が酒によるものかドラッグによるものかはドラッグの証明ができない限り飲酒によるものと判断されそれは判決で反映されてる

この点では酒をそんなに飲んでない酒に強いからドラッグ盛られたと言っていた伊藤の主張はスルーされて山口の主張が認められた

山口はホテルに入るまでは酔っていたが性行時は意識もしっかりして合意で性行したことを主張してたけどここが退けられて伊藤の酩酊のまま性行されたという主張が認められた
でもその時に負ったという大怪我をするほどの暴行はスルーだから伊藤の全面勝訴でもないし山口も主張が何一つ認められなかったわけではない