0001Felis silvestris catus ★
2019/12/23(月) 17:53:07.49ID:cHKK/o4k9日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
▼記事によると…
・2011年3月11日、日本では未曾有の東日本大震災が起きた。
その年の8月、24時間テレビが番組内ドキュメンタリーとして放映した黒木瞳の海外リポート企画「あの日、日本が世界からもらった力」は、タイ北部のチェンマイ県「N」町へ行き、同国の伝統行事である燈籠飛ばし(コムローイ上げ)を敢行し、東日本大震災で亡くなった人々を弔うという一大イベントをぶち上げた。
そこには約4000人の地元の人々が集まったという。人々は言われるままにコムローイを飛ばす準備を始め、トイレットペーパーに火を灯していく。それは「日本の復興を願う希望の光」だとテロップが出る。黒木瞳がマイクで叫ぶ。
いっせいに夜空へ舞い上がるコムローイは圧巻、さすがタイの伝統行事である。8000個の燈籠飛ばしなど日本では実現不可能だろう。ワイプに映るベッキーや関ジャニ∞の面々の目にも光り輝くものが見えた。「祈りを込めて飛ばしてくださって、きっとこの想いは日本に伝わると思います」。黒木瞳は夜空を見上げながらそう言ったのだった――。
しかし、後日取材で訪れた現地住民の女性はこういう。
「だから、あのイベントは一人100バーツくれるって言うから、みんな集まったんだよ!」
このコムローイ飛ばしに集まった4000人全員が、ギャラを貰って参加していたというのである。
「コムローイ? ああ8年か9年前に日本のテレビ局がここへ来て、たくさん上げていったよ。津波で亡くなった人を弔うだって……? いいや、そんなんじゃないね。確か、新しいコムローイ製品のプロモーションか何かでたくさんの人がここへ集められたんだよ!」
・【PRAY FOR JAPAN(日本のために祈りましょう)】
そう書かれた垂れ幕のそれ以外のタイ文字を翻訳するのには時間がかかった。なぜなら映像では一瞬しか出てこない上に、24時間テレビはなぜかこの垂れ幕の上にテロップを入れているからだ。だが、今回なんとかここを訳すことができた。それはこのような内容だった。
『日本テレビジョンネットワーク株式会社
「N」町役場 共催
参加者募集
8078個のコムローイ飛ばし
チェンマイ県「N」町運動場にて』
お分かりだろうか? ここにははっきりと日テレと町役場が共催であることが書かれ、さらに「参加者募集」という文字も書かれていた。つまり、ボランティアで日本のために人が集まったわけではなくて、「集めた」ことを意味している。
・日本テレビの回答は、こちらが3つの具体的な質問を用意したにもかかわらず以下のもののみだった。
(回答)
「この企画は趣旨にご賛同いただいた地元の方々の協力があって、成立したものと考えております」
以上
日本テレビ社長室広報部
(略)