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韓国国会議長「法案は日本の謝罪が前提」 首脳会談で再確認を

韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は20日、国会で聯合ニュースの取材に対し、
強制徴用被害者への賠償問題の解決策として表明したいわゆる「1プラス1プラスアルファ」法案について、
「日本の謝罪を前提とした法」と強調した。 
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文議長は同法案について、1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が発表した
「韓日共同宣言(21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ)」を取り上げ、
「宣言を再確認するための韓日首脳間の謝罪と許しがなければこの法案もない。存在する意味がなく、(成立を)進めることもない」と説明した。

また「文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相が新たな共同宣言を通じ、韓日共同宣言に盛り込まれた日本の反省と謝罪を再確認し、
韓日請求権協定(のあり方)を再確認しなければならない」とし、
日本は輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外した措置を撤回し、
韓国は日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を延長する措置を同時に取らなければならないと述べた。 
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https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191220003600882

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