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[単独]外交協力順、ロシアの後ろに押し出された日本の...外交白書で「仲間」の表現も削除

▼記事によると…(翻訳)

・外交部が29日に発刊した「2019外交白書」から「日本はパートナー」という表現が削除された。昨年の「2018外交白書」で「日本は価値と理解を共有する大切な隣人」という表現を外したのに続き、再び、韓日関係をさらに一段階格下げしたものと評価される。

外交通商部は韓半島情勢について「政府の主導的な努力で南北対話、朝米首脳会談が開催された」とし「これに域内の緊張緩和と北韓の核問題解決の転機が訪れる記念碑的な進展が成された」と自評した。

しかし、北韓が「対話局面」でも、密かに核開発を続けた事実が米偵察衛星などに捉えられ「北韓の非核化意志」に対する疑念が国際的に提起された状況などは言及しなかった。

外交部はこの日発刊した白書で「日本はパートナー」「日本は地理的文化的に韓国と最も近い隣国」という従来の文言を削除し、その代わり「共に協力していかなければならない隣国」という表現を入れた。

2019.11.29(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn

(略)