https://snjpn.net/archives/167206
「疑惑深まった」…桜を見る会 中止でも追及続く

▼記事によると…

・政府が来年度の「桜を見る会」を中止したことに野党側はかえって反発を強めている。安倍総理大臣が会を私物化していたとして引き続き追及。

(政治部・岡香織記者報告)
・桜を見る会は民主党政権時代にも開催されていましたが、ある野党議員は「返り血を浴びてでも攻めるべきだ」と話していて、安倍総理に照準を絞って追及する構え。今後は前日の懇親会は政治活動にあたるとして、収支報告書に記載がないのは政治資金規正法違反の疑いがあると辞任を迫る考え。一方の政府・与党ですが、ある自民党幹部は「桜に火が付いたけど、もう散った」と話すなど早期の収束を目指している。ただ、閣僚の辞任や民間試験の問題などもくすぶっていて、しばらくは防戦一方となりそう。

[2019/11/14 11:56]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000169176.html

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野党4党 「桜を見る会」追及チームを「本部」に格上げ

▼記事によると…

・総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐり、立憲民主党、国民民主党、共産党、社民党の野党4党の国会対策委員長が会談し、今後の対応を協議。

・野党側が合同で立ち上げた追及チームの体制を強化して「本部」に格上げし、所属するすべての国会議員に参加を呼びかけることを決めた。

2019年11月14日 17時01分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191114/k10012177421000.html


(略)