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2019/10/29(火) 06:17:08.55ID:NQf28/YV0https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012153271000.html
2019年10月28日 21時03分
前「自分の身の丈に合わせて2回をきちんと選んで頑張ってもらえれば」
後「自分の都合に合わせて適切な機会をとらえて、2回の試験を全力で頑張ってもらいたい」
▽渡辺輝人 @nabeteru1Q78
これって最初と同じ意味では?
「どのような環境下にいる受験生も自分の力を最大限発揮できるよう、自分の都合に合わせて適切な機会をとらえて、
2回の試験を全力で頑張ってもらいたいとの思いで発言したものだった」
地方にいる人とか、資力の乏しい人は、「自分の都合に合わせた適切な機会」が少ないことが大問題な訳で。
手元の広辞苑第四版から抜粋
【都合】
@合計、ひっくるめて
Aほかの事柄との関係。なりゆき。ぐあい。
Bやりくり。てはず。
以下略
萩生田大臣発言の「都合」はAないしBの意味と思われ、
民間試験の受験が学生の自己責任になっている以上、「身の丈」と同じ意味にしかならない。
▽大内裕和 @ouchi_h
萩生田文科大臣の謝罪発言では、テレビ番組での「身の丈に合わせて」という部分が「自分の都合で」と巧妙に言い換えられている。
「自分の都合で」だと、あたかも受験生自身で「調整可能」だ。
しかし、英語民間試験の経済的負担による「経済格差」は受験生自身では是正できない。