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【日本による朝鮮人虐殺と収奪の歴史】

1894年 日清戦争(〜95年)
 朝鮮王宮を占拠し、抵抗する民衆を虐殺(東学農民戦争)
1895年 
 日本公使らが王妃殺害(閔妃事件:ミンビじけん、10月) 
1904年 日露戦争(〜05年)
 日韓議定書で軍事上必要な土地収用を強要(2月)
1905年 第2次日韓協約で外交権を剥奪し、保護国化(11月)
 植民地化に低抗した義兵運動を弾圧・虐殺(〜14年)
1907年 第3次日韓協約で内政権を剥奪し、韓国軍解散を規定(7月)
1910年 韓国併合(8月)
 初代朝鮮総督が「天皇支配の抵抗者は容赦なく弾圧」と宣言
1910年代 「土地調査事業」で日本人を頂点とする植民地地主制を確立
1919年 パリ講和会議が始まる(1月)
 三・一独立運動が起こる(3月)。朝鮮全土で200万人参加。武力で弾圧虐殺
 ベルサイユ講和条約締結(6月)
1920年 朝鮮と中国の国境地帯で独立運動家らを虐殺(間島事件:かんとうじけん) 
1920年代 「産米増殖計画」で朝鮮を日本の食糧基地化
1923年 関東大震災で朝鮮人虐殺(9月)

歴史は知るためにあるもの、日韓関係を論じる人はこのくらいの知識は持っていなければならない