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2019/10/25(金) 21:19:03.40ID:EulJvBGz9新井浩文被告“ブチ切れ”被害女性の意見陳述書に反論「変わっているのはおかしい」
▼記事によると…
・派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われた元俳優新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の第3回公判が23日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役5年を求刑した
・計3回に及ぶ審理の最後の最後に初めて感情をむき出しにした。滝岡俊文裁判長に「最後に言いたいことは?」と求められた新井被告は「一つだけ思ったことを言います」と、怒気を帯びた声で訴え始めた。
・反論したのは、被害女性がこの日、文書で地裁に提出した意見陳述書の一部。事件当時の状況を「(新井被告に)何をされるか分からなくて思考停止し、抵抗できなかった」とする記述に対し「今まで裁判でずっと“抵抗した”と言ってきたのに、陳述書で“抵抗できなかった”に変わっているのはおかしい」と声を荒らげた。
・先月26日の被告人質問では「私」のことを「うち」と言って語気をやや強めるシーンはあったが、全体を通じて淡々とした答弁が印象的だった。この日は対照的に、女性の意見陳述書が読まれている間に顔をしかめたり、ため息をつくなど、言葉だけでなく感情を幾度も表に出した。
・新井被告は事件後に1000万円、起訴直前に2000万円で示談を求め、いずれも拒否された。女性は意見陳述書で「裁判で反省する姿を見てからでも(示談は)遅くはないと思っていた。しかし心の底からの謝罪がなかった。正当かつ厳しい処罰が下ることを望んでいる」と、裁判中に示談に応じる構えがあったが、それを取りやめたことを主張。新井被告としては示談の望みが断たれただけに、最後の最後になって無罪を強硬に主張したとみられる。
2019年10月24日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/10/24/kiji/20191023s00041000506000c.html
(略)