https://anonymous-post.mobi/archives/14926
(写真)
http://image.newsis.com/2019/10/23/NISI20191023_0000416991_web.jpg

▲ フェリペ6世スペイン国王

スペインの国家元首であるフェリペ6世スペイン国王(Felipe VI)とレティシア王妃(Letizia)が、ソウル市の名誉市民になる。

パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は24日の午後12時30分に、ソウル市庁舎でスペイン国王夫妻に名誉市民証を授与する。

フェリペ6世スペイン国王は父親のカルロス1世を引き継ぎ、2014年6月に国王に即位した。皇太子だった頃、1988年のソウルオリンピックで姉のクリスティーナ王女のヨット競技を参観するためにソウルを訪れて以来、2度目のソウル訪問である。

レティシア王妃は結婚前、スペインの国営放送TVEのニュースキャスターとして勤めていた。彼女は2004年5月、皇太子だったフェリペ6世と結婚した。

(写真)
http://image.newsis.com/2019/10/23/NISI20191023_0000416993_web.jpg

▲ レティシア王妃

名誉市民証の授与式にはジョセップ・ボレル(JOSEP BORRELL)外務・協力大臣、マリア・レイエス(MARIA REYES)産業・通商・観光大臣、イグナシオ・モロー(IGNACIO MORRO)駐韓スペイン大使など、スペイン公式訪問団40人余りが参加する。

(以下、略)

ソース:ソウル=ニューシス(韓国語)
http://www.newsis.com/view/?id=NISX20191023_0000808080



(略)