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2019/10/19(土) 12:42:31.02ID:QjohT5dm9玉城知事によると、モーガン氏は沖縄への中距離ミサイル配備計画について「開発には時間がかかることが予想されるので、現段階でどこに配備するかというのは発表できない」と発言。
これに対し、玉城知事は「過去にオスプレイの配備計画が事前に伝えられていたにもかかわらず、日本政府が県に対して通報したのは配置の1カ月前だった」と指摘し、国防総省側に「そのようなことがないよう情報の共有はしっかりと行うべきだ」と申し入れた。
記者団に計画が伝えられた場合の対応について問われ、「政府からそのような話があった場合はしっかりと対応したい」と述べた。
一方、辺野古新基地建設の現場でみつかった軟弱地盤や活断層の問題について、玉城知事の説明を受けた議員の数人から「(軟弱地盤や活断層の存在や、維持管理など)示された懸念について調査をしたい」との発言があったという。玉城知事は「無謀な計画を見直すべきだと説明したことをしっかりと受け止めていただいた。手応えはあった」と振り返った。【琉球新報電子版】
琉球新報
2019年10月19日 08:20
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