>>51
文化庁の補助金交付取り消しに
いったいなんの正当性があるのかね
芸術文化振興のための補助金交付に
公権力の検閲が入らないようにするため
補助金交付の審査は公権力でなく有識者がした
有識者は申請書を審査して補助金交付を決めた
申請書に安全に関する項目はなかった
ところが突然、菅官房長官が「精査する」と言い出し
文化庁の官僚は審査した有識者に相談もせずに
なぜか補助金交付取り消しを決定した
申請書に項目のない安全について報告がなかったと事後に注文をつけて
しかも取り消し決定プロセスの議事録もない
議事録がないから主権者国民は取り消し決定の正当性について
検証することができなくなっている
国民から負託された公権力なのだから
権力を負託した国民が正当性を検証できないのでは
公権力の勝手な暴走ということになる
したがって補助金交付取り消しには全く正当性がない