被災者放置国家日本 安倍の気分が優先
被災者放置国家日本 安倍晋三の気分が優先される安倍独裁国家。
首都圏を直撃し、甚大な被害をもたらした台風15号。
なかでも千葉県の被害は深刻で、昨晩からつづいた大雨によって館山市や南房総市で避難勧告が発令。
また、停電復旧の見通しはどんどん後ろ倒しとなり、9月13日時点で全面復旧には約2週間かかるとの見通しが出され、台風直撃から1週間となっても約7万3000戸が停電となっていた。
さらに熱中症による死亡者も3人で、9月15日には通電火災が発生するなど二次被害も出ている。そんな中安倍自民党は他人事のような対応を続けている。
内閣改造を華々しくやって見せたり、菅官房長官は9月6日と10日に関係省庁災害対策会議を開かれたことを理由に「対策は大雨となる前から災害発生後にかけて迅速かつ適切におこなった」と言い張ったのである。
被災者放置国家日本 安倍晋三の気分が優先される安倍独裁国家。この傾向は今回の台風19号でも同じだった。安倍自民党に政権担当能力はない。政権交代すべきだ。