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2019/09/25(水) 18:51:14.50ID:9j/qVtQl0「両性」を「男女」と解釈するのは間違っていない
ただし、憲法24条は異性婚以外を否定する趣旨ではない
最高裁判決(2015年12月)では、憲法24条1項について
「婚姻するかどうか、いつ誰と婚姻するかについては、
当事者間の自由かつ平等な意思決定に委ねられるべきであるという趣旨を明らかにしたと解される」
憲法24条は、「婚姻は男性、女性の異性間でのみできる」ことを規定した条文ではなく、
あくまで、婚姻における男女の平等の実現と、意思の尊重を規定したものにすぎない
例えば、国民の健康的で文化的な最低限度の生活を、政府は憲法25条に基づいて保障しなければならないが、
憲法25条は国民以外(外国人)への生活保護の支給を否定する趣旨はない