君の言う「誰もがそう思うこと」とは絶対的因果関係説を主張しているに過ぎないがこれは既に廃れた
なぜならば絶対的因果関係説は純数学のような限定的状況でしか成立しないからだ
故に現実問題の大部分は相当因果関係で判定されており、上記判例(>>800)も
 「反対事実が存在する疑いを全く残さない場合をいうものではなく」
と述べているのである