https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019081702000146.html
自民・防衛省懸念の声「短・中距離は脅威」 首相は「静観」

2019年8月17日 朝刊 東京新聞

北朝鮮による短距離弾道ミサイルを含む飛翔(ひしょう)体の発射が相次いでいるにもかかわらず、安倍晋三首相は問題視しない姿勢を続けている。短距離ミサイル発射を容認するトランプ米大統領と足並みをそろえた格好だが、自民党や防衛省からは、日本周辺の安全保障環境の悪化を招くとして懸念の声が強まり始めた。 (後藤孝好)

 首相は十六日、北朝鮮の飛翔体発射に「わが国の安全保障に影響を与えるようなものではないことは確認されている」と説明。政府の対応については「十分な警戒態勢の下、米国などとも連携しながら、国民の安全を守るために万全を期したい」と強調した。官邸で記者団に語った。

(以降ソースにて)

参考)
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019081701001361.html
首相、山梨でゴルフ満喫 内閣改造の質問には答えず

https://lite-ra.com/2019/07/post-4873.html
安倍首相が北朝鮮ミサイル発射でもゴルフを続行! モリカケ渦中の2年前には同じ発射にNSC開催、「国難」と煽ったのに
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259147
ミサイル発射よりゴルフ 安倍首相“北朝鮮脅威”のデタラメ