0001クロ ★
2019/07/23(火) 13:35:47.95ID:PUvVjsmV9県関係者の一人は、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田県配備を巡る政府の対応を引き合いに出し「沖縄県民は何度も民意を示しているのに政府は辺野古を推進しており、二重基準だ。県民の命が差別されている。許すことはできない」と語気を強めた。
別の関係者は「安倍政権は自分たちに都合のいい選挙結果を『民意』と呼び、都合の悪い結果は『民意』と呼ばない」と批判した。
その上で「何度でも民意を示すしかないが、繰り返し民意を示しても一顧だにせず、強行を重ねる政府を見て、有権者が政治不信を抱くのではないか心配だ。その点も考えて対策を取らなくてはいけない」と指摘した。
また、県幹部の一人は「政府は県民投票でも、衆院選補選でも辺野古反対の民意が示されたが工事を続けており、予想はしていた」とした上で「今後も玉城県政の方針として対話による解決を求めていく」と話した。
琉球新報
2019年7月23日 10:29
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-958733.html