https://snjpn.net/archives/145834
(社説)自公勝利という審判 「安定」の内実が問われる

▼記事によると…

・首相が訴えた「政治の安定」は、ひとまず有権者に支持された形だが、「1強」による長期政権のおごりと緩みは誰の目にも明らかになっている。

■改憲支持と言えるか
・首相は今回の選挙で、憲法論議の是非を争点に据えた。「憲法について議論する政党」が選ばれたとして、改憲論議を加速する可能性がある。

・しかし、有権者が一票に託す思いはさまざまであり、今回の選挙結果をもって改憲にゴーサインが出たと受け止めるのは乱暴に過ぎる。

2019年7月22日05時00分
https://www.asahi.com/articles/DA3S14107526.html

(略)