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韓国への輸出管理運用見直しに関連の報道では、特定品目(三品目)を包括輸出許可から個別輸出許可への見直すことを「輸出規制」と表現する事例が多いのが実情。
そこで経産省としてマスコミ(経産省記者クラブ)に対して、ペーパを貼り出す形で以下の主旨の情報提供を行いました。(続く)

— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2019年7月18日

マスコミへの情報提供@
「今般の見直しの対象である特定品目(三品目)は、従前から輸出規制(リスト規制)の対象であり、本件はその許可方法を見直す作業です。したがって、一概に「輸出規制」の強化とはいえないため、「輸出管理の運用の見直し」が適切な表現です。」(続く)

— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2019年7月18日

マスコミへの情報提供A
「なお、上記の許可方法には、@経産省で個別審査をするか、A輸出企業に輸出管理体制の整備を求めその替わりに個別の審査は企業に委ねる、という二つの方法があり、今回の見直しはAの方法を、@の方法に変更するものです。」(以上)

— 世耕弘成 Hiroshige SEKO (@SekoHiroshige) 2019年7月18日



(略)