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2019/07/18(木) 16:42:00.76ID:m4BNZPKd9記事によると、石崎氏は今春、秘書の運転にケチをつけ、車内で肩を何度も殴打。日頃の暴言に加え、この仕打ちに堪忍袋の緒が切れた秘書は診断書をもらい、6月頭に被害届を出したという。
歴代の秘書も石崎氏のパワハラに耐えかね、「いざ」に備えて暴言を録音していたようで、新潮はその一部を入手し、ネットに公開。聞けば「バカ」「死ね」の連続だ。
石崎氏本人は新潮の取材に「秘書に暴力を振るったことも、暴言もない」と否定。日刊ゲンダイの質問状には無回答だが、地元議員のスキャンダルは「忖度発言」で副大臣を辞任した塚田一郎候補の選挙戦にも大ダメージ。
安倍首相が公示後、2度も新潟入りするなど自民は“必勝”態勢だが、当の安倍首相が16日の演説で「どうか、お父さんも恋人を誘って投票所へ」と“不倫容認”発言をやらかしたから、散々だ。
宮城でも、野党統一候補と大接戦の愛知治郎候補の応援に駆けつけた三原じゅん子参院議員が、「『愛知』県のために必死で結果を出してきている候補」と言い間違え。候補の名前につられたのか、SNS上では「恥を知れ!」とその動画が拡散中だ。
三重でも、自民の吉川有美候補の応援演説で地元選出の三ツ矢憲生衆院議員が、吉川氏に関し「この6年間、何をしてきたのか。一番大きな功績は子どもをつくったことだ」と暴言を吐いたばかり。その結果、野党統一候補の芳野正英氏が吉川氏を猛烈に追い上げている。
メディアの圧勝予測による気の緩みなのか、全国各地で飛び出す自民の自滅行為の数々。投票日までに誰かが超ド級の失態を演じれば、まだ選挙の行方は分からない。
日刊ゲンダイ
19/07/18 14:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/258510/