>>692
https://news.livedoor.com/article/detail/17679477/

>ある女性は、風邪をひいた広河氏に「お大事になさって下さい」などとメールを送ったという。
>別の女性も、広河氏の健康を気遣うメールを送信したことがあった。

>表面的には矛盾しているように見える女性たちの言動は、性暴力の被害者には珍しいものではない。
>「性犯罪の被害者心理への理解を広げるための全国調査」(NPO法人日本フェミニストカウンセリング学会、2019年)では、
>性被害に遭った後に、加害者に好意を寄せていると取られかねないメールや手紙を送った次のような事例が、20件近く報告されている。
>「加害者の感情を逆なですると私の職場環境が悪化すると考え、メールで相手をなだめるようにしていった」
>「加害者の考えを先取りして、メールし、歓心を買おうとするまでになっていた。
>喜ぶとほっとして、『これ以上悪いことは起きないだろう』という安心が得られた」
>メールにとどまらず、マフラーや眼鏡などを加害者に贈っていたケースも、10件以上報告されている。