安倍総理のお友達山口敬之によるドラッグレイプ事件。
これを安倍総理、菅官房長官が警視庁刑事部長だった中村格や国家安全情報局長(北朝鮮の秘密警察情報局みたいなところ)北村滋などともみ消した事件
なんとっ被害者を罵倒するバカが出てきた。「LGBTは生産性がない」と暴言を書いた杉田水脈や「LGBTを認めてほしいならば、痴漢させろ」と書いた小川栄太郎、
花田なんとかというネット右翼雑誌「HANADA」の編集長だ。
それに対し次のように伊藤詩織さんは反論している。
あなたの1票は無駄になりました2019/09/03(火) 23:38:50.48ID:ocQS2NYN0
1.当日の下着の色や形状まで週刊誌に晒した上で論評する
 ・・・小川さんおよび編集部の皆さんは奥様や娘さんの下着の色や形状まで週刊誌に晒した上で論評されたらどういう気分になられるでしょうか?
ましてや、あなた方がどう思っていようと性被害を訴えている女性のそれですよ? 記事になる前にチェックして削っておくべきでしょう。

2.最初の店での詩織さんの酒量自己申告を過少に書き換える
 ・・・小川さんは「ワイン一杯と主張している」などと書いておりますが、ビール2杯ワインを1〜2杯とブラックボックスで記述しており、
店側の話とシソサワー1杯くらいしか変わりません。(ボトルのワインの杯数が違う?いやいや、1杯ごとに注文するわけじゃなし、
そこは店側が把握しているはずがない)

3.「「性交2〜3時頃コンドームが破れた」(中略)山口氏が主張する時間帯と完全に一致する。」
 ・・・その山口証言は最初は「3時ごろシャワーを浴びた後で」だったのに途中で大きく変わって「2時頃でシャワーを浴びてない」に変わった
信用ならない内容です。しかもコンドームを付けてなかったことも認めており、時間は偶然なのか事前に診断書を入手したのか分かりませんが、
「完全に一致」とは程遠い内容です。

4.「妊娠検査を行っていない。また、外傷がないことも確認された。以上は山口氏の反訴状が初めて明らかにした事実である」という記述
・・・はて?「傷ついてない」はブラックボックスの81ページから82ページにかけて書かれています。妊娠検査は別な機会に行ったことを
同書の126ページに書かれています。「反訴状が初めて明らかにした事実」ではありません。

5.「前向きの解決=示談による金銭要求である」という記述
 ・・・警察沙汰になっていることに気が付いた後に山口さんが慌てて示談を申し出たが一蹴されて現在に至ることはブラックブックスに書かれているし、
7月の本人尋問でも出てきています。山口さんと親しい友人である小川さんが知らないのでしょうか?

6.「伊藤氏の訴えには被害に相当する医師の診断書、各種検査、証拠写真、証言者など明確な物証が一つもももなかった。」という記述
・・・この記述には天地もひっくり返るほどびっくりしました。裁判所にて甲号証1〜37とされている証拠は小川さんのファクトチェック!とやらでは
胡散霧消してしまったのでしょうか?
もちろん上記に列挙された明確な物証も多数含まれており、その一つが3.の山口さんの虚偽申告を見破り設定変更を余儀なくされる原動力となっています。流石にこの記述は糸さんを貶めるための虚偽の記述としか言いようがありません。

他にも有り得ない証拠の入手手段とか専門家の意見と食い違う推定などがいくつか見受けられましたが割愛します。
特に6.は言い逃れができない大問題ですね。文芸評論家の先生が誤解を招く表現を書いてしまったということはあり得ないのだから、
伊藤さんは証拠もなく虚偽告訴をしたかの如く公然と非難していることになり、十分に名誉棄損が成立するものと思料致します。