性被害者を侮辱した「小川栄太郎」の正体なし
びっくりすることが10くらいあるというので読んでみたら本当でした

びっくり! 山口氏の父が、「この事件のショックから体を壊し、昨年亡くなっている」
 ・・・と、言い切るなら死因をこの事件のショックであるエビデンスとして掲げるべきですな。
びっくり! 服装だけじゃなく、当日の下着の色や形状まで週刊誌に晒した上で論評する
 ・・・事件と関係ないのに、まあ長々とし描写だこと、文芸だけじゃなく下着評論もしてるんですかね?
びっくり! 最初の店での詩織さんの酒量自己申告を過少に書き換える(×「ワイン一杯と主張している」 ○ビール2杯ワインを1〜2杯(ブラックボックスの記述より)
びっくり! 鮨屋での酒量・行動の話
 ・・・確かに、就活目的できた女性の行動とは思えませんねー・・・薬を盛られたのなら話は別ですけどね。
びっくり! トイレで寝ていた後も酒を飲んでいるからレイプドラッグと違う、信ぴょう性が全くない
・・・残念ながら、可能性があるという医学の大学教授が意見書を裁判で提出していますね。
びっくり!「カメラの映像は、伊藤氏の着衣同様になぜか閲覧制限がかかっているが、」
 ・・・裁判資料に写真があるでしょ
びっくり! 「ネットに流失した画像を入手・保存し繰り返し見たところ」
 ・・・夜の映像は流出してないよwどこから手に入れたの?
びっくり!「この時の伊藤氏は「昏睡状態」ではない、「泥酔状態」だ。」
 ・・・泥酔状態での契約は無効だから本件不法行為に関係なし、てか流石に「普通に歩いて」いないって素直に認めてんなw
びっくり!「泥酔状態に陥った女性が、その後生じたことについて、あとになって合意がなかったと主張しても、男性側が合意を主張すれば言い分は相殺されざるを得ない。」
・・・刑事だったら、それで「犯意なし」で無罪になるかも知れないけど、民法を杓子定規に適用すれば、さっき書いた通りだからね
びっくり!では、なぜ、ベッド上でそこまで超人的な抵抗力のあった伊藤氏が何故バスルームからベッドに引きずられるときは無抵抗だったのか
 ・・・自分で書いてるじゃん、ドアにも当たり壁にもあたりでケガをするから抵抗も限定的になる。
びっくり! 「「性交2〜3時頃コンドームが破れた」(中略)山口氏が修験する時間帯と完全に一致する。」
 ・・・その山口証言は最初は「3時ごろシャワーを浴びた後で」だったのに途中で大きく変わって「2時頃でシャワーを浴びてない」に変わったんでしたっけ?しかもコンドームを付けてなかったことも認めているのに何が「完全に一致」なんでしょうかねえ
びっくり!妊娠検査を行っていない。また、外傷がないことも確認された。以上は山口氏の反訴状が初めて明らかにした事実である
・・・はて?妊娠検査はさておき、「傷ついてない」はブラックボックスの81ページから82ページにかけて書かれていますけど?
びっくり!「前向きの解決=示談による金銭要求である」
 ・・・またまた、ご冗談を。警察沙汰になっていることに気が付いた後に山口さんが示談を申し出たことをお友達のあなたが知らないはずがないですよね?もちろん蹴られてこの様になっているというオチまでね
びっくり!「週刊新潮」が伊藤氏の言い分を鵜呑みにしたレイプ事件を報じ
・・・「週刊新潮」は中村格さんにも接触して裏を取ってますけど、鵜呑みにしたとは随分な言い方ですね。
何故か山口さんも鵜呑みにして「ベッドメイキングを壊さないように寝た」という奇行をしたことにしたような
びっくり!「伊藤氏の訴えには被害に相当する医師の診断書、各種検査、証拠写真、証言者など明確な物証が一つもももなかった。」
・・・この記述には天地もひっくり返るほどのスーパーびっくりです。甲号証1〜37とされている以証拠は小川さんのファクトチェック!とやらではなかったことになっているのでしょうか?www