イラン政府はアメリカの主張が「でっちあげだ」と強く批判しました。

 イランの国連代表部は13日、「アメリカの根拠なき主張を全面的に否定し、最大限の表現で非難する」と声明を発表し、「でっちあげや嘘の情報を流し、他国を非難しても現実を変えることはできない」と批判しました。イラン政府は、今回の攻撃はイランを陥れようとする敵対勢力によるものだという見方を示しています。イランのザリフ外相は、ツイッターに「根拠なくイランを非難し、アメリカが外交を利用してイランへの妨害工作をしている。安倍総理も加担している」と投稿しています。

テレ朝news
2019/06/14 11:47
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000157082.html