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2019/05/24(金) 23:31:08.47ID:fmqukRqK924日に開いた公約作成に向けた会合で、各部会などがまとめた公約の原案が示された。憲法改正は「国民の幅広い理解を得つつ、憲法審査会などで丁寧な議論を行う」とし、昨年、党としてまとめた、憲法9条への自衛隊の明記▽緊急事態条項の創設▽参院選の「合区」解消▽教育の充実――の改憲4項目を記した。今国会での成立が見通せない国民投票法改正案についても「早期成立を目指す」と盛り込んだ。
首相は17日の党会合で「憲法を議論する政党か、議論しない政党かを参院選で訴えたい」と強い意欲を示した。公約での「早期改憲」明示には、参院選後の議論を加速させる狙いもありそうだ。
ただ、「20年施行」の文言は「いざ公約に書いて実現できなければ大変なことになる」(自民党関係者)として、明記しない方針だ。【飼手勇介、遠藤修平】
毎日新聞
2019年5月24日 22時50分
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190524/k00/00m/010/304000c