https://anonymous-post.mobi/archives/7672
日本ネチズンたちがムン・ジェイン大統領の品格に感服している。80分間生放送インタビューを行った能力も凄いが『無礼議論』を起こした記者を擁護して、ムン大統領の器は日本政治の首長である安倍晋三総理やナンバー2である菅義偉官房長官とは比較ができないほどに大きいというのだ。

14日Twitterではある日本ネチズンのツイートが呼応を得た。

このネチズンはムン・ジェイン政権2年特集対談『大統領に聞く』で膨らんだ『無礼な記者』議論を扱ったYahooJAPANの記事をTwitterにアップして、ムン大統領の言葉と行いに感心した。

彼は「安倍(総理)は記者と事前に打ち合わせしなければ何も答えられない。菅(官房長官)は女性記者に対する攻撃でイジメを繰り返している」として「ところがムン・ジェイン大統領は公平性欠如で批判を受けてい女性記者に対して『より攻撃的な攻防が繰り広げられてもよかった」と慰めたという。器の差は相当な物だ」と書いた。


https://twitter.com/i/web/status/1127492977914310656

彼のツイート通り、ムン大統領が80分間生放送インタビューを行えるほど能力が有ったという点に驚いた日本ネチズンたちが多かった。インタビューの大きな幹はある程度決まっていたが、記者の態度が議論になるほど自由に進められたインタビューであったというのだ。

このツイートは3日間で1190件余りの『いいね』を得て、850回余りもリツイートされた。また羨望混じりのコメントも殺到した。

「韓国の素敵な大統領が羨ましい(~ o ~)」
「韓国の政治とメディアの関係が羨ましい」
「原稿無しに記者会見を開いている姿を見るのだけでも眩しく感じられます」
「昔は日本にも本格的な総理がいたけど…」
「安倍晋三を選択した国民の民度の差だろうか?」

日本の意識高いネチズンたちはこれまで日本政府が国民と十分に意思疎通していないと批判してきた。福島原発爆発事故の際のように政治家たちは常に何かを偽って、紋切り型に返答だけ繰り返しているというのだ。安倍総理や菅官房長官は事前に協議された質問にだけ答えるなど、重要な記者会見でさえ政府がありのままに明らかにしないという批判だ。

実際「安倍総理は事前の質問交換無しに80分のインタビューをやり抜けられないだろう」という意見と「事前の打ち合わせ無しに80分間生放送インタビューを行う。相手は真剣勝負に出た記者。ムン大統領の器と能力は半端でない。凄い」という意見が続いた。


https://twitter.com/konahiyo/status/1127519034902073345


(略)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)