MMTは、論理的には無限に貨幣量拡大できるけど、現実では、供給能力に限りがあるので、インフレ率で上限が決まるってやつ。

そして、物価 総需要の調整は税で行うとしている。
この為、税は自動安定化装置である累進課税中心が望ましい。

自国通貨建てで破綻するのは、急激なインフレに対応出来ず、このままにするか、それとも債務不履行して対策するか?という二択を迫られた時に行うもの。


自国通貨建て破綻は、あくまで政治的判断でしかない。