【MMT】トンデモ経済理論の本家は日本 日銀総裁は迷惑顔だが…
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米国の経済学界で最近話題の経済理論「MMT(Modern Monetary Theory=現代金融理論)」。財政赤字なんか膨らんでもへっちゃらで、中央銀行に紙幣を刷らせれば財源はいくらでもある、というかなりの「トンデモ理論」である。
MMTを提唱する米国の大学教授は、「手本は日本」と言い、アベノミクスや異次元緩和がその理論の「本家」だと名指ししている。当の日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁は「MMTとはまったく何の関係もない」と迷惑顔なのだが――。
米国でMMTが話題となっているのは、提唱するニューヨーク州立大のステファニー・ケルトン教授が、来年の米大統領選に名乗りをあげている民主党左派の政治家、バーニー・サンダース上院議員の政策ブレーンだからだ。
米国では、共和党のトランプ大統領が保護主義的な貿易政策に加えて、減税などのバラマキ政策で人気取りに走っている。
対抗するため、来年の大統領選に向け、民主党側からも極端なポピュリズム政策が出てくる可能性がある。MMTはその筆頭だ。
有力な経済学者たちはみな、MMTを批判している。積極的な金融緩和を提唱してきたノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏も例外ではない。
しかしケルトン氏は自信満々の姿勢を崩さない。
根拠となっているのが「日本の…
有料記事
朝日新聞
2019年4月26日7時0分
https://www.asahi.com/articles/ASM4T6J6GM4TULZU012.html >>73
MMTのインフレ抑制の提示のやつね。
あくまで、提示 >>75
人によっては「JGPあらずばMMTにあらず」くらいの事を言う人が居るんだけど。 MMT
緊縮財政オンリーの財務省が困ることは事実
常に財務省の「逆」が正しい
歴史が証明しているw >>70
MMTなるものの内容をを突き詰めていくと、お金とはそもそも何なのか?
人間(の生き方)とは何なのか?といった、思想哲学の領域にまで問題提起しているように感じられる。
フェア党代表の考え方や(先日話題になった)東京大学入学式総長式辞の内容にオーバラップする部分もあり、
非常に感慨深い。 財務省の陰謀ガーとか、惨めすぎる想像だよね。
アカデミズムで笑われてる理屈を財務省が否定したところで、ただの当たり前。
MMTカルト君は、まず世間から笑われないように頑張らないとね。 そもそも日本は刷ってないからな。
単に銀行などから借りた金で国債買って、
金利引き下げ誘導してるだけだし。
殆どは日銀当座預金にブタ積み状態だから、日銀が金借りてる状態になってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています