10連休明け「経済効果が吹き飛ぶほどの節約モード」の懸念
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00000002-pseven-soci

第一生命経済研究所の首席エコノミスト・永濱利廣氏は、GW後に日本経済は景気後退モードへ移行すると予測している。

「つまり、例年よりGWの旅行に378億円多く支出してしまうことで、GW後は節約モードに入り、消費が冷え込む
可能性が高いということです。しかも、GW明けの5月20日に発表される1−3月期のGDP成長率はマイナス2%程度
になると予想されていて、メディアでは『景気後退』が報じられるでしょう。これはGWとは関係ありませんが、
連休明けの節約モードに拍車をかけると考えられます」