ホテルのフロント前を通過するときに女を隠したっだろって、
みんなよってたかっていじめてるもんだから、
本当に悪いことしてる奴はまず自分の顔隠すんだよって書いてて、
ふと陰謀論がひらめいたんだが、
100%男性の犯人説をひとまず諦めれば、
このポジショニングは、女が自分の顔隠してたとも取れるよ。

気になったのは、運の証言。
運なんて、客の連れてる女の物色ぐらいしかしてないんだから普通。
公園でサボってるのとかいっぱいるくらいだから。警備員ではないしね。
アピールとして、男性の顔をはっきり覚えてますと強調するのは
証明力を担保するためにある程度は仕方ないのだろうけど、
男の運で、男の客の仕草ばっか気にして覚えてるような運は
それこそLGBTでもない限り現実にはいないんでさ。
女描写がほとんど出てこないのはやはり不自然なんだよね。
それこそ、女の容体が急変した状況とか、最重要のこと何も言わない。
男はぶっちゃけそういう認知はしません。やはりおもねった作文ですよ。

ただそうは言っても、ある程度は聞くべき点もあるのだろうから、
文字通り受け取ると、女の気配はほとんど感じない書き方だよね。
そしてフロントランを通過するときも、やはり女の気配は消えている。
フロント係がいたのか、いなかったのか、声もかけない。
普通、お客様大丈夫ですか?くらいないか?フロントなら。
気づかないフロントなら、プロ失格か、客に気配ないかだよね。

これは、ピンときたんだけども、いわゆるステルスモードではないか?w
アサシンズ・クリードをプレイしてると自然に身につく技術だよ。
あくまでもゲーム中での話だけど、工作中は、良いことやってても
悪いことやってても、基本的に気配は全方位的に消すんで。中断しない。
工作が全部終わって、十分な距離を離れて初めて市民状態に戻れる。
時間で区切っても良いし、ターゲットとの距離で区切っても良いけど、
工作って、始まったらずっとステルスモードなんだよね。

なので、服装だの歩き方だの右左だのは裁判向けには議論するのが
いいんだろうけど、陰謀論で大きく見ると、やっぱ意味ないわな。
なので、スカートとか関係ないわ。

いずれにしても、フロントの声かけなしで素通りできるのがすごい。
だれもここ突っ込まない。なんで?
接客やったことある人なら、誰でもおかしくね?と思うよ。