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【ソウル時事】

韓国の李洛淵首相の秘書室長を務める鄭雲鉉氏は14日、自らのフェイスブックに投稿し、「最近、韓日両国は(元徴用工らの訴訟で日本企業に賠償を命じた)最高裁判決を契機に関係がぎくしゃくしている」と述べ、「きちんと決着をつけなかった歴史はよみがえり、議論の的になりがちだ」と指摘した。
 
また、「(関係改善は)両国の努力、中でも特に日本の努力が増せば、可能だと思う」と主張した。

2019年04月14日16時42分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041400315&;g=int

(略)